
クラウドファンディングMakuakeで、1,000種類以上の風景を兼ね備えた窓型スマートディスプレイ「Atmoph Window 2」が人気を集めている。
「Atmoph Window 2」は着せ替え可能な窓枠フレーム、インドアカメラの搭載、画面全体が揺れる振動スピーカーの搭載、時間・天気・カレンダー、そしてニュース などの情報を一ヶ所に集約したスマートディスプレイだ。
窓型スマートディスプレイ「Atmoph Window 2」
2015年に発表された初代Atmoph Windowを、機能や外観全ての部分でアップグレードした「Atmoph Window 2」。
アトモフが独自で4K撮影した世界各国1,000本以上の風景が楽しめることに加え、カリモク製の選べる木製フレーム、カメラモジュールによって外からも家の様子を見ることができるといった日々の生活を彩る追加機能も話題を呼んでいる。
また「Atmoph Window 2」は、日常生活の中に自然に溶け込めるようなシンプルさを目指している。今回プロダクトデザインには、SONYのクリエイティブセンターに勤めたのち独立したRyota Yokozekiが協力。プロダクトの持つ魅力を最大限に活かし、新しいユーザー体験を求める氏が手掛けた同製品は、窓としての自然さを残しつつ、未来感を想起させるデザインとなっている。
※クラウドファンディングには立案会社の問題でプロジェクトが頓挫する可能性や支援金が戻らなくなるリスクも稀にあります。出資に当たっては、お客様ご自身でご判断いただきますようお願い致します。(編集部)
関連情報/https://www.makuake.com/project/atmoph-window2/
構成/ino