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2019.07.08

TADの「Referenceシリーズ」から天童木工と共同開発したフロア型スピーカーシステム「TAD-R1TX」が登場

テクニカル オーディオ デバイセズ ラボラトリーズは、ハイエンドオーディオ「Referenceシリーズ」のフラッグシップモデルとなるフロア型スピーカーシステム「TAD-R1TX」を7月下旬に発売する。価格は1本5,000,000円(税別)。カラーはエメラルドブラックとベリルレッドの2色を用意する。

「TAD-R1TX」は、2007年の発売以降「Referenceシリーズ」のフラグシップモデルとしてハイエンドオーディオ市場において高く評価されてきた「TAD-R1」、「TAD-R1MK2」の系譜を引き継ぐ、最高峰のフロア型スピーカーシステム。

次世代の「Referenceシリーズ」を担う本機は、技術者の力を結集し極限まで音質を追求するとともに、エンクロージャーを山形県の高級家具メーカー「天童木工」と共同で制作。世界の著名なクリエーターのオーダーに応え、数々の名作を生み出してきた「天童木工」の匠の技術によりさらに進化したSILENTエンクロージャーを用いることで、さらなる音質向上とともに、"Reference"の名にふさわしい風合いと美しさを両立したとしている。

ドライバーは、広帯域で、駆動ユニットの位相と指向性をコントロールする同軸スピーカーのCSTドライバーを採用。ミッドレンジのコーンにより、同軸配置されたトゥイーターの指向特性を制御することで、トゥイーターとミッドレンジの音響中心を同一にし、クロスオーバーにおける位相特性と指向特性を一致。これにより、250Hz~100kHzという超広帯域再生能力と全帯域にわたって均一に減衰する指向放射パターンを両立し、明確で安定した定位と自然な音場空間表現を可能にした。

ウーファーには、航空機などで使用されている軽量高剛性な発泡アクリルイミドをアラミドファイバーで挟み込む構成で、反応が速くカラーレーションのない素直で豊かな再生を実現する「TLCC 振動板」を採用。トゥイーターとミッドレンジには独自の蒸着法で加工したベリリウム振動板を採用し、高域共振の減衰特性を実現している。

また、音の波形を常に正しく再生するため、ウーファーの磁気回路に独自のショートボイスコイルタイプOFGMS回路を採用し、33mm長のロングギャップ間の磁束密度を均一化。これにより幅広い振幅時の動作が安定し、高い駆動リニアリティを実現。また、サスペンション系でも、同社独自のコルゲーションエッジを採用することで高いリニアリティを確保しているという。

スピーカー構成は3ウェイ方式で、ウーファーは25cmコーン型×2、ミッドレンジは同軸16cmコーン型、トゥイーターは3.5cmドーム型。再生周波数帯域は21Hz~100kHz、クロスオーバー周波数は250Hzと2kHz。出力音圧レベルは90dB、最大入力は300W。インピーダンスは4Ω。外形寸法はH1293×W554×D698mm、質量は150g。

関連情報
https://tad-labs.com/jp/

構成/立原尚子

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