ISOT会場で見つけた文具9選
そのほかにもISOT会場には最新文具がいっぱい。その中から筆者が選んだ9選をご紹介しよう。
★CRU-CIAL『LOOKING BACK NOTE』
中身が2段に分かれたノート。前ページに書いた内容を振り返りながら、書くことができる。このような分割されたノートはこれまで手帳で登場していたが、これは5mmドット罫のノート。2段式がどのように書いている内容に活かせるのか、自由な発想で書いてみたい。
『LOOKING BACK NOTE』600円。表紙もシンプル。
★カール事務器『ブックエンド』
背面がジャバラ式で、立てる本の冊数に応じて伸縮させられるのが便利。背面に金具があり、上から見るとコの字型になっているので、棚の上などに置いても本が後ろに倒れない。
『ブックエンド』1500円。色はホワイトとブラックの2色がある。9月中旬発売予定。
★スガイワールド『アニマルハグ』
動物がテープを抱きしめる姿がかわいいテープカッター。マスキングテープは手で簡単に切れるため、テープカッターが付いていないが、コレなら後付けできて、キレイに切れる。
『アニマルハグ』2個480円。ネコのほか、クマやサルもある。
★CRU-CIAL『ドーナツ付箋』
ウサギやクマ、ネコなど、動物の形をした付せん。ちゃんと立体的に丸く裁断されているところがポイント。しかも中央に穴があり、ドーナツ型になっているので、ペンを差せるという利便性もある。
★ヤマト『Chigiru 暗記用』
5mm方眼のミシン目入りで、好きなサイズにちぎって使える付せん『CHIGIRU(チギル)』。この機能はそのままに、教科書や参考書などの重要な言葉に付せんを貼って、上から赤や緑のシートで隠すことで、暗記に使えるアイテムにした。