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2019.07.02

熱中症が危険視される夏の甲子園「ドーム球場で開催すべき」が7割

いよいよ夏がやってくる。気温と共に高まるのが、熱中症の危険性だ。

記録的酷暑に見舞われた昨年は、屋外で行う部活動のリスクが指摘されたり、日傘男子が流行の兆しを見せたりしていたものだが、2019年現在、世間の人たちは熱中症に対してどのような認識を持っているのだろうか?

そこで今回、全国の15歳-69歳の男女1,000名(全回答者)を対象にした「熱中症に関する意識・実態調査」の結果が発表されたので、紹介していきたい。

酷暑によりさまざまなシーンで熱中症リスク高まる! 4人に1人が「スポーツ観戦中」に熱中症の危険性を意識

全国の15歳-69歳の男女1,000名(全回答者)を対象に、熱中症を意識するのはどのようなときか尋ねる調査が行われたところ、「屋外でスポーツ・運動をしているとき」(46.5%)が最も高く、次いで「屋外のイベント(フェスなど)に参加しているとき」(35.1%)、「屋外(公園、遊園地、プール・海など)で遊んでいるとき」(32.9%)、「スポーツ観戦をしているとき」(26.3%)となった。屋外での活動やスポーツ観戦の際に、熱中症を意識するという人が多いようだ。

一方で、「寝ているとき」(11.9%)、「職場・学校にいるとき」(11.8%)、「家事をしているとき」(10.4%)、「入浴しているとき」(10.4%)はいずれも10%程度と低くなっている。

消防庁によると、熱中症の40%は住居内、18%は仕事場や学校で発生している※。屋内外によらず、気温や湿度などを把握し、適切な熱中症の予防策を取ることが求められる。

※消防庁『平成30年(5月から9月)の熱中症による救急搬送状況』より。なお、「住居」には敷地内全ての場所を含み、「仕事場」からは、田畑や森林、海、川等が発生場所となっている割合は除いている。

次に、熱中症を意識することがある人(864名)を対象に、熱中症を意識するようになったきっかけを尋ねる調査が行われたところ、「熱中症に関するニュースを見た」(56.6%)が最も高く、次いで「昨年の夏が酷暑だった」(45.4%)、「熱中症に関する注意を呼びかけられた」(25.8%)となった。

「自分が住んでいる自治体による“熱中症に関する注意喚起”を認知している」全体の49%

全回答者(1,000名)を対象に、自分が住んでいる自治体が、熱中症に関する注意喚起を行っているか尋ねる調査が行われたところ、「行っている」は48.8%となった。

多くの自治体が、住民に対して熱中症や熱中症対策に関する情報を発信し、熱中症に関する注意喚起を展開しているが、認知率が半数を下回る状況であることが明らかになった。

自分が住んでいる自治体が、熱中症に関する注意喚起を行っていると回答した人(488名)を対象に、その自治体でどのようにして熱中症に関する注意喚起が行われているか尋ねる調査が行われたところ、「パンフレット・リーフレットの配布」(34.8%)が最も高く、「広報誌に記載」(31.4%)、「ポスターの掲示」(27.3%)が続いた。

地方別にみると、「テレビ・ラジオでの情報発信」は北海道・東北(35.8%)、「防災無線・公用車での放送」は関東(33.5%)、「ポスターの掲示」は近畿(40.0%)が、それぞれ他の地方と比べて高くなっている。

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