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自分にピッタリなのはどれ?資産運用の種類とリスクを比べてみた

2019.07.05

資産運用の種類は数多くあるが、大事なのは目的に合った方法を選ぶことである。それぞれの方法についてのメリットやデメリットを理解せずに、資産運用を始めると、失敗のリスクも高まってしまう。とは言っても、初心者にとってそれはなかなか難しいことでもある。そこで今回は、主要な資産運用の商品の違いやメリット、デメリットなどを分かりやすく紹介していくので、皆さんも“資産運用デビュー”の際の参考にしてほしい。

そもそも資産運用とは?

資産運用とは持っている資産(現金、不動産、株、債券など)を管理・運用して、リターンや資産を増やすことである。資産運用で用いる株式・債券・投資信託などの金融商品は、預貯金などとは異なり、元本割れ(投資した金額よりも金融商品の価値が下落してしまうこと)のリスクがある。当然プラスにもマイナスにも変動するため、元本割れのリスクは、リターンと表裏一体の関係だといえる。

初心者は10万円などの少額から始めてみる

資産運用初心者は、まずは少額から始めてみる方がよいだろう。資産運用は少しでも早く始め、少しでも長く行うことで、結果が違ってくる。運用を始めることで、投資習慣、金融リテラシーといったものも身につけられる。まずは1万円~10万円ぐらいの金額から始めてみてほしい。

資産運用の種類を比較して紹介

ここからは具体的に代表的な資産運用の種類のメリットやデメリットを比較しながら、紹介していく。

外貨預金

外貨預金とは日本円での預金ではなく、米ドルや中国元、ユーロなど外国の通貨で預金することである。メリットとしては、日本の預金よりも金利が高いものがある点や、為替取引において、円安になれば利益を得られるといった点が挙げられる。一方で、デメリットとしては為替取引において、円高になると損をする(元本割れ)リスクがあり、円安で利益が出たとしても為替手数料で相殺もしくは損失を出す可能性がある点が挙げられる。

投信信託

初心者が始めやすい投資の一つが投資信託である。投資信託は投資家から集めたお金をプロのファンドマネージャーが代わりに運用する金融商品である。利用者自身が直接運用をする必要がないので、金融知識があまりなくても始めやすいのがメリット。日本株、外国株、日本の債券、外国の債券、不動産投信、主要資産のミックス型など、さまざまなファンドが存在し、通常は1万円単位から買うことができる。上記のように多くの種類があるため、目標額やリスクの許容度により、自分自身の投資方針に合う投資信託を選ぶことで効率的に運用することが可能になる。デメリットとしては各種手数料がかかることや元本保証がないことが挙げられる。

保険

保険も資産運用の方法の一つであり、生命保険、医療保険、火災保険などさまざまな種類が存在する。保険によって個別のメリット・デメリットが存在するが、共通している部分においてのメリットとしては、万が一の際(事故や事件など)の際に保障してもらえる、節税対策になるといった点が挙げられる。安心を買うという意味では役に立つ保険であるが、デメリットとしては保険を利用しなかった場合、掛け金が無駄になる、保険会社の破たんによる損害のリスクなどがある。

iDeCo(イデコ)

iDeCo(個人型確定拠出年金)は、国が公的年金の上乗せとして整備した年金制度である。毎月5千円からの積立で、原則は60歳以降に運用成果に応じた額を年金または一時金で受け取れることができる。最大のメリットは、年間の掛け金を所得から控除でき、所得税や住民税の節税効果が比較的大きいことが挙げられる。一方で、デメリットとしては多額の金額を掛け金とした場合、原則60歳まで引き出しができないので、計画的な利用が必要だ。

仮想通貨

近年話題になっている仮想通貨も資産運用の方法の一つである。仮想通貨には頻繁に名前を耳にすることも多いビットコインの他にもイーサリアムやライトコイン、リップルなどさまざまな種類が登場している。メリットしては価値が飛躍的に上がる可能性があるが、その分損失が出る可能性も高く、正式な通貨ではないため国からの保証は得られないことがデメリットである。

目的に応じた資産運用を

資産運用を始める際に重要なのは“目的・目標額”に応じて金融商品を選ぶことである。各商品のメリット・デメリットも理解した上で、上記のことをしっかり意識しておくことも必要だ。

初心者はローリスク・ローリターンが基本

資産運用が初めての場合は、失敗のリスクが低い分散投資できて、なおかつ少額でも始められる金融商品を選ぶ方がよいだろう。まずは資産運用に慣れることが重要であり、もしくは大きい失敗をしたくない場合はローリスク・ローリターンの投資をして少しずつ勉強していくべきだろう

短期的に資産を増やしたい場合におすすめ

短期間で資産を増やしたい場合は、ハイリスク・ハイリターンの資産運用から選ぶ必要がある。仮想通貨や株式投資、FXなどの金融商品も短期的に大きなリターンを得ることもできるが、逆に大きな損失をしてしまうリスクが存在するので、その点はしっかり理解しておくことが必要だ。

ここまで説明してきたように、資産運用にはメリットもある一方で、デメリット(リスク)も確実に存在する。今後、資産運用を始めようと考えている人は日常生活に支障が出ない範囲ということを念頭におき、リスクもしっかり踏まえて自分に合って投資商品を選んでほしい。

文/praia

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