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2019.07.01

勤務環境に対する満足度は高いと言われるが…「テレワーク」のメリットと課題を考える

7月22日から9月6日にかけて「テレワーク・デイズ 2019」が行われるのをご存じだろうか?

これは、場所や時間にとらわれない柔軟なワークスタイル「テレワーク」の一斉実施を呼びかける取り組み。開始された2017年(7月24日のみ実施)には約950団体・6.3万人、昨年2018年(7月23日~27日の5日間実施)には1,682団体、延べ30万人以上が参加するなど、年々規模が拡大している。

そんな「テレワーク・デイズ」の開始に先駆けて今回、:20~50 代の会社員(団体含む)男女 5,922 名を対象にしたテレワークの利用実態に関するアンケート調査が行われたので、紹介していきたい。

テレワークの利用頻度が高いほど、勤務環境の満足度が高い。

本調査では、オフィスワークとテレワークを比較し、勤務環境に関する満足度や生産性などについて調査が行われた。

今回の調査対象者全員(n=5,922)を対象に、総合的な勤務環境の満足度を尋ねる調査が行われたところ、全体の3割が「満足している」「やや満足している」と回答。これをテレワーク未導入企業と、導入企業に分けて見てみると、テレワーク未導入企業で勤務環境に満足していると回答した方が28.7%だったのに対し、テレワーク導入企業では56.0%と半数以上が勤務環境に満足しており、約 2倍の差がある結果となっていた。【グラフ(1)】

また、この総合的な勤務環境の満足度を、テレワーク従事者のテレワークの利用頻度別で見てみると、週5日以上:76.7%、週1~4日:71.6%、それ以下:47.2%となり、テレワークの利用頻度が高いほど勤務環境の満足度が高くなる傾向が見られた。

テレワーク従事者の 56.0%が「出社して仕事をする時と比べて、テレワークは働きやすいか」という設問で、「あてはまる」「ややあてはまる」と回答。これを年代別に見てみると、20代の約7割が「テレワークは働きやすい」と答え、30~50代についても、平均して約半数(50.7%)はテレワークについて働きやすさを実感しているという結果となった。【グラフ(2)】

テレワーク従事者を対象に「出社して仕事をする時と比べて、テレワークが“働きやすい”と思うこと」を選択肢の中から選んでもらう調査が行われたところ、第1位に挙げられたのが「通勤時間を作業時間に割くことができる」(51.5%)で、テレワーカーの約半数が、時間を有効活用したいという意向が見受けられた。【グラフ(3)】

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