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ポストも橋もクルマも緑色!お茶の名産地・静岡県島田市のユニークな「緑茶化」計画

2019.07.01

島田市との出逢いは東京・渋谷だった

私がこの「島田市緑茶化計画」を知ったのは2017年東京・渋谷でのこと。

商業施設の中でポップアップを開催していると知り、足を運ぶと、カラフルなイラストが印刷された壁がどーんとお出迎えしてくれました。

おしゃれなTEA BAR、装飾として飾られていたお茶の樹、お茶のガチャガチャ「ガ茶々」…

いわゆる従来のお茶イベントとは違う雰囲気に、思わずテンションが上がったことを覚えています。

何より印象に残ったのはそれが企業のイベントなのではなく、「市」のシティプロモーションの一環だったということ。

配布されていたコンセプトブックも思わず飾りたくなるかわいさ!

プロジェクトの内容がわかりやすくイラスト付きで説明されているだけでなく、「緑茶化として正しいものを全て選びましょう」といったクスっと笑える緑茶化ドリルがついていたり、緑茶化された未来の島田市を想像してみようという緑茶化ぬりえが付録でついていたり、とにかく遊び心満載。

一見すると、面白さが全面に出ているようにも映るかもしれませんが、こういったユーモアこそ、堅く考えられがちなお茶の世界には必要だったのではないかとも感じました。

また、島田市の良質なお茶を伝えるべく誕生したこだわりのオリジナル緑茶ブランド「Green Ci-Tea」もお茶の名産地らしいマニアックでたまりません!!

お茶の「蒸し」度合や「火香」の強弱を組み合わせて飲み比べることが出来たり、更には緑茶の製造過程に出来る「出物」部分にスポットを当ててつくられた「芽」「茎」「粉」という部分ごとの味わいを愉しむことが出来たり…

カジュアルに、お茶が持つ奥深さや魅力を体感できるラインナップというところにグッときました。

2016年フランス・パリで開かれた「茶とアートの芸術祭」では、島田産緑茶を使ったカクテルが振舞われるなど、国内外でPRを続けている島田市。

地球上でもっとも緑茶を愛する街(Ci-TEA)になる日も近い…かも!?

島田市緑茶化計画HP:http://shimadagreenci-tea.jp/

文/茂木雅世(もき まさよ)

ティーエッセイスト/煎茶道 東阿部流師範/日本茶アーティスト
お茶好きがで高じて、2009年、仕事を辞めてお茶の世界へ。2010年よりギャラリーやお店にて急須で淹れるお茶をふるまい始め、現在はお茶にまつわるモノ・コトの企画・商品プロデュース・コラム執筆やメディア出演などの活動を行っている。FMyokohama「NIPPON CHA茶CHA」では最新のお茶情報を毎週発信中。
オフィシャルサイト:https://ocharock.amebaownd.com/
Twitter:https://twitter.com/ocharock

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