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突如現われた「お茶が出る壁」に隠された熱き想い

2019.07.02

■茂木雅世のお茶でchill out!

2019年3月。

JR札幌駅に突如現れた「お茶が出る壁」のことを皆さんは知っていますか?

白を基調としたスタイリッシュな空間で数種類のお茶を自由に飲むことが出来るとあって、SNSを中心に一斉に拡散され「おしゃれ~」「飲んでみたい」「札幌いきたい!」と若者を中心に話題となりました。

お茶ブーム最高潮と言われる昨今、全国各地で新しいお茶の楽しみ方が広がっています。

しかし、興味深いのはこのお茶が出る壁を企画したのは静岡や鹿児島などいわゆるお茶処のお茶屋さんではなく、北海道旭川市に本店を構えるお茶屋さんだという事。

お茶はあたたかい土地で育つ植物。もちろん北海道ではお茶はほとんど作られていません。

そんな北海道という場所で新たなチャレンジを見せているのがUSAGIYAです。

昭和20年に創業した老舗茶店「吉川園」の3代目吉川昌秀さんが2014年からスタートさせた新しいお茶ブランドであるUSAGIYAは、未来のお茶屋はどうあったらいいかを常に模索し、USAGIYAならではのブランド展開を図っています。

「北海道のお茶屋なので、静岡や京都のお茶というだけで売れる時代もありました。しかしもう今はそういう時代ではありません。

集客するために広告を打つという方法もあるかと思いますが、私たちはそういう方法ではなく、毎日お茶とともにいられる方法を提案しています」

その言葉通り、USAGIYAではちょっと変わったシステムも…。

一風変わった「お茶のパスポート」?

毎日おいしいお茶が好きな時に好きなだけ飲めたなら…。。

TEAフリークであれば誰もが願うことですが、それが叶ってしまうサービスが「USAGIYA TEA BOTTLING」です。

2015年に始まったこのサービスは、30日間定額制で15種類のお茶を好きなだけ楽しむことが出来ます。

桜やゆずをブレンドした季節の緑茶からスタンダードな緑茶までそのラインナップは様々。

北海道のお茶屋さんらしく、北海道上川地方の黒米を焙煎して作られた地元ならではのお茶もあります。

TEA PASSPORT(1000円税別)とUSAGIYA BOTTLE(1300円税別)を購入したら後はその2つを持って、好きな時に、ボトリング対応スタンドへ行くだけ。

何より、ふらっと気軽にお茶を毎日楽しめるというカジュアルさが良いですね。

現在は北海道内、数店舗の展開ですが、今後は全国各地に拡げていけたらと目下パートナーズ募集をしているということなので、これからが楽しみです。

それにしても、「どうしてこういったサービスを始めたのか?」

その理由を探っているうちに、USAGIYAが一番伝えたい「お茶の魅力」が何なのかがわかってきました。

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