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代筆業のプロが指南!結果を伴うラブレターの書き方5か条

2019.06.23

デジタル時代だからこそ、あえて「紙」のラブレターは相手の心に刺さる可能性がある。そんなラブレター代筆業を、副業として行っている男性がいる。そのデンシンワークス代表 小林慎太郎さんに、ラブレター代筆を始めた経緯と共に、結果の出るラブレターについて聞いた。

ラブレター代筆を始めた経緯

小林さんは、ラブレター代筆業を行っている。どのような相手に、どのような想いを伝えたいのかを詳しくヒアリングして文章を作成。どんな経緯で始めたのか?

「もともと、自分自身が相手に告白をする際、ラブレターを用いて告白をしていまして、ほぼ100%成功していました。その話を友人にしたところ、『自分も想いを伝えたい相手がいるから、ラブレターを書いて!』と依頼をされ、代筆をすることに。結果、友人の告白は成功し、とても感謝されました。ラブレターを書くとこんなに喜んでもらえるんだな、と心に強く残り、社会人となって何か副業を始めたい、と思ったときに、当時のことを思い出し、始めたのがきっかけです」

メールにはない「手紙」の力とは?

今の時代、思いを伝える手段はメールやLINEなどさまざまな方法があるが、中でも「手紙」は、それらの手段と比べてどんな力があるのだろうか?

「『気持ち』を伝えることができる、というのが手紙の持つ力だと思います。こういう風に思っている。こういう風な感情を抱いている。という形で、自分の考えを相手に伝えることはメールでも可能ですが、そこには文字情報しかなく、表情や温度はありません。

ただ、手紙の場合は、筆跡であったり、選んだ便箋のデザイン等から、書いている人の表情が垣間見え、また、メールやLINEといった伝達手段がある中、わざわざ手間暇のかかる手紙という手段を使うことで、誠実な姿勢や温度感を伝えることができます。

ですので、「情報」ではなく「気持ち」を伝えることができる。これが手紙の持つ力であると考えます。

結婚相談所のツヴァイでは昨年8月から今年の2月まで「お手紙婚活サポートプラン」を実施した。お相手へ思いを伝える際に手紙を活用したところ、8割以上の人が「真摯な思いを伝えられた」「特別感を与えられた」など、次のデートに発展できる手応えを感じたという。

このデータからも「手紙」は、相手の心を射止めるのに多少なりとも効果が期待できそうだ。

手紙に重要な3つの「感」

小林さんによると、手紙を書く上では、とても重要な3つの「感」があるという。

1.距離感

「自分と相手との関係性、親密度を考慮した上で、文面や使用する表現を考える必要があるということです。たとえば、まったく知らない相手から突然『愛してる!』と言われたら引いてしまいますが、近しい間柄で、少なからず好意を抱いている相手から言われたら大抵の人は嬉しく思うことでしょう。このように、同じ言葉でも、誰に言うのかによって伝わり方はまったく異なってきます」

2.温度感

「例えば、居酒屋において、泥酔している人とシラフな人とでは、まったく会話が噛み合わず、心もつながりません。それと同じように、一方は熱量がすごい高いが、一方は冷めている。そのような状態では、『好き』という感情の押しつけのようになってしまい、想いが成就するどころか、嫌悪感すら抱かれかねません。手紙という伝達手段を用いる場合は、既に一定以上の温度が伝わっているので、文面は少し熱量をおさえるくらいでちょうど良いと考えます」

3.読後感

「ラブレターを読み終えた後に、自分に対してどのような感想を抱いてもらいたいのかを明確に設定することがポイントということです。『やさしそうな人』『真面目そうな人』『頼りがいがありそう』など、相手にどう思われたいか、どこをゴールとするのかを明確に設定しましょう。それにより、おのずと内容や表現は変わってきます。そらビジネスにおけるKPIのようなものです」

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