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ベトナムでもプラスチックストロー廃止の動きが加速、竹製のマイストローがホーチミンで大ヒット

2019.06.21

プラスチックストローから環境に配慮した素材のストローへの移行が進む

ホーチミン市内のカフェやレストランの一部では、プラスチックストローの使用を止めたり、環境に優しい材質のものへ移行する動きが進んでいる。

化学調味料を使わない料理で人気のレストラン「Cuc Gach Quan(クックガッククアン)」では、以前から空心菜の硬い茎をストローとして使うことで話題になっていたが、同店の取り組みに時代が追いついてきた形と言えそうだ。

日本人経営の本格イタリア料理店「Pizza 4P’s」ではステンレス製のストローに移行。また、インターナショナルスクールや外国人の多く暮らすエリアでは、ネーム入りの竹製の「マイストロー」を携帯するのがトレンドになっている。

米粉を使用した“自然に還りやすい”ストローの生産もスタート

東南アジアの多くの国ではビニール袋やストローといったプラスチックゴミが、排水溝に詰まることで道路の冠水につながったり、海洋汚染の広がりが問題となっている。

ベトナムでもストローのみならず、日常生活のあらゆる面で使い捨てのビニール袋やプラスチック製の容器が広く使われており、プラスチックゴミは身近な問題である。

スマホが普及したことで、インターネットで世界の状況をつぶさに知ることができる現在、環境やエコ意識の高い若者や知識層を中心に、マイバッグや環境に優しいストローへの移行が進みつつある。

一部の食品メーカーでは米粉を加工した自然に還りやすいストローの開発生産に乗り出している。近いうち、日本や韓国など海外への輸出も視野に入れており、ベトナムが環境への取り組みで牽引役を担うことが期待される。

参考記事:http://tnc-trend.jp/vietnam25/

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構成/編集部

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