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2019.06.18

そもそも「資産運用」とは?運用方法、リスク、リターン、1分でわかる基本のき

預貯金よりも多くのリターンが期待できる資産運用(当然、リスクも存在するが)。“貯蓄から資産形成へ”という言葉も日ごろからよく耳にするようにはなっているが、「そもそも資産運用とは?」と疑問に思っている人も意外と多いのではないだろうか。そこで今回は資産運用の意味からメリット、デメリットといった基本事項を分かりやすく説明していく。

資産運用とは?

資産運用とは持っている資産(現金、不動産、株、債券など)を管理・運用して、リターンや資産を増やすことである。資産運用で用いる株式・債券・投資信託などの金融商品は、預貯金などとは異なり、元本割れ(投資した金額よりも金融商品の価値が下落してしまうこと)のリスクがある。当然プラスにもマイナスにも変動するため、元本割れのリスクは、リターンと表裏一体の関係だといえる。

銀行の定期預金も資産運用の一つ

また、資産を増やすという意味では、定期預金は少ないながらも金利を受け取ることができるので、資産運用の一つということもできる。ただし、定期預金に関しても、万が一銀行が潰れてしまった場合、預金金額によっては満額が返ってこない可能性もあるので、リスクがゼロというわけではない。

資産運用のメリット

資産運用のメリットはさまざまだが、まず挙げられるのが将来に必要な資産形成ができる点である。一般的に人生の三大支出といわれているのは、マイホームの購入費、子供の養育費、老後資金の3つであるが、低金利の貯金だけでは目標金額(将来に必要な金額)を達成するのは難しい場合もある。資産運用は数%の利回りで長期的に資産を増やせるため、貯金だけでは達成できない金額も将来的には達成できる可能性が高くできる。

家計の見直しにもつながる

資産運用を始めると、結果的に今の家計の見直すことにもつながる。短期間で収入を大幅に増やすことは難しく、支出をコントロールすることで資産形成の一歩を歩むことができる。特に家計の見直しは、現在使っているお金の流れを理解するうえで重要であり、保険やローンの仕組みを改めて理解できる。場合によっては余計な支出の削減にもつながるので、この点もメリットであるといえる。

資産運用のデメリット

繰り返しになるが、資産運用には元本割れのリスクが付き物である。また、資産運用をしていくには、現在保有している金融商品に関わるニュースのチェック、確定申告、資産運用に関する知識などを少なからず学ぶ必要がある。そのため、運用する金額にもよるが、意外と労力や時間を費やす必要があるかもしれないという点は頭に入れておくべきだろう。

資産運用の主な種類を比較

資産運用には数多くの種類があるが、ここからは代表的なものをいくつか取り上げ、その特徴を紹介しながら比較していく。

投資信託

投資信託は投資家から集めたお金をプロのファンドマネージャーが代わりに運用する金融商品である。利用者自身が直接運用をする必要がないので、知識があまりなくても始めることができるのが特徴である。投資信託には多くの種類があるため、目標額やリスクの許容度により、自分自身の投資方針に合う投資信託を選ぶことで効率的に運用することが可能になる

株式投資

株式投資は企業が発行する株を購入し、その売買でリターンをあげる、もしくは配当金を受け取る資産運用である。株価は日々変動しており、その企業の将来性や収益力などによって、価格変動が大きく、比較的ハイリスク・ハイリターンであるといえる。

債券(国債)

国債とは国が投資家からお金を借りるために発行する債券で、投資家は債券の期間に応じて利息を受け取ることができる。元本保証ではないものの、元本の変動幅も比較的小さいため、ローリスク・ローリターンの資産運用方法といえる。

不動産投資

不動産投資は、自分自身が一軒家やマンションのオーナーになり、部屋の借り手から家賃収入という形で毎月一定の収入を得ることができる資産運用である。初期投資額は大きくなるが、ある程度の金額が毎月入るため、安定的な収入源になりやすい。

資産運用について勉強するには?

資産運用について知識があまりない場合、いきなり投資を始めるのはハードルが高いかもしれない。始めの一歩を勇気を持って踏み出すためにも、事前に少しは勉強しておくとよいだろう。

まず、有効な勉強手段として挙げられるのが、本を読んで知識を身につけることである。現在は資産運用関連の本が出版せれているので、自分に合った一冊を探してみてほしい。

資産運用をブログで学ぶ

ファイナンシャルプランナーや銀行員に資産運用を教わることも勉強する方法の一つであるが、自分で調べる・勉強するときに役立つのがブログである。ブログでは、さまざまな人が自身の資産運用についての体験談やその解説を書いているので実際の資産運用がどのようなものなのか、生の声を知ることができるのが魅力である。

まずは10万円などの少額から始めてみる

資産運用初心者は、まずは少額から始めてみるのがよいだろう。最初は小さな失敗はあるかもしれないが、そこから学ぶことも多いだろう。今後、資産運用を始めようと考えている人は日常生活に支障が出ない範囲ということを念頭におき、リスクもしっかり踏まえて投資商品を選んでほしい。

文/praia

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