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〝デカルチャー〟な博覧会「河森EXPO」開催中!プロデューサー河森正治に聞く3つの見どころ

2019.06.15

ドームシアターの全天周映像のほか〝プロダクト〟や〝過程〟が見どころ

――『河森EXPO』の見どころを、プロデューサーとして3つほど挙げていただけますか?

まずはドームシアターですね。20年以上前からやりたくて、ようやく実現できた全天周映像シアターです。マクロスシリーズはもちろん、『創聖のアクエリオン』、『重神機パンドーラ』、そして最新作『誰ガ為のアルケミスト』まで、自分が手掛けてきた作品が大集合した迫力の映像を観ていただけます。

▲全天周映像を体感できるドームシアター。

――次のおすすめは?

〝モノづくり〟に興味のある人には、プロダクトモデルを中心に見てもらいたいです。何から発想を得て、どういう試行錯誤を経て製品になっていくのかが、展示に散りばめられています。AIBOは決定稿となるまでの初期案、さらに恐竜型のデザインまであります。そういえば先日、ひさしぶりにソニーさんとのお仕事となった、スマートウォッチ「wena wrist」も発表できました。

▲展示されている河森正治氏がデザインしたAIBO(本人所有)。

――河森監督といえば〝変形メカ〟のイメージも強く、それこそVF-1 バルキリーに代表される可変戦闘機を思い浮かべてしまいます。

可変戦闘機はほぼ図面から手掛けていますが、レゴで作った試作モデルも数多く揃えました。古いものでは、VF-1バルキリーをデザインした際に作り、今回の展示に合わせて〝発掘〟できた、ペーパークラフトも用意しています。変形を実証できれば、紙でも問題ないんですよ(笑)。立体物のできる過程を見ていただけるとうれしいですね。

▲VF-1は変形のプロセスも展示。

――3つ目の見どころはいかがですか?

〝物語づくりの過程〟ですね。『超時空要塞マクロス』の元となった『メガロード』という作品の企画書、最近のものでは『マクロスF』(マクロスフロンティア)や『マクロスΔ』(マクロスデルタ)の絵コンテ、そのほかの作品のキャラクターや物語の演出メモ、あとは音楽の発注や構成に関するメモなども展示してあります。昔の作品は今と違ってすべて手書きですからね。メカに興味のない方でも楽しめるはずです。

▲壁中にラフや絵コンテが散りばめられている。

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