
ゴルフの飛距離アップのポイントに、“タメ”と“リリース”がある。
しかし、スイングの際に自分で確認することは難しく、アマチュアゴルファーの多くが“タメ”を意識しすぎることで手首が硬くなり、飛距離が伸び悩んでいると言われている。
そこでダイヤゴルフは、インパクト付近で音が鳴るようにスイングすることで、正しいリリースポイントが体感できるゴルフスイング練習器『ダイヤスイング468』を発売した。
ゴルフスイング練習器『ダイヤスイング468』
オモリの動きで正しいリリースポイントを体感
タメがリリースされ、ヘッドが加速したポイントでオモリが動くので、オモリの動きを確認しながらインパクト前後からフォローで音が鳴るようにスイングをすることで正しいリリースポイントを体感できる。
ヘッドスピードに合わせて5段階で調節可能
ヘッド部分にある1~5のダイヤルを回すことで、ヘッドスピードを20~40m/sまで調節できるので、自分のヘッドスピードに合わせて練習できる。設定したヘッドスピードに達したときにオモリが動く。
グリップ部分はモデルグリップ仕様になっているため、スイング練習をしながら、基本的なグリップが自然に習得可能だ。全長約72cmとコンパクトなので、室内でも練習できる。
本体価格は9,500円(税抜)でダイヤコーポレーションにて発売中。
関連情報/https://www.daiya-idea.co.jp/golf/practice/4901948044322-2/
構成/ino