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シングルマザーと子どもたちのための養育費の保証があるって知ってた?

2019.06.17

ひとりで子どもを育てる母親にとって、日々の生活に必要となるのが養育費。実はその養育費が支払われず、生活に困難をきたす家庭があるという。

そんなシングルマザーの不安を減らすべく、養育費の保証があることをご存じだろうか? その実態を取材してみた。

母子世帯の平均年間収入は243万円

厚生労働省 平成29年(2017)人口動態統計によると、日本の離婚件数は年間21万2262件となっている。

そして、母子世帯は123万2000世帯、父子世帯は18万7000世帯と、母子世帯が多数を占める(厚生労働省 平成28年度 全国ひとり親世帯等調査結果の概要)。

しかし、母子世帯は平均年間収入が243万円、父子世帯は420万円と母子世帯の収入が少ない。母子世帯は就業者のうちパートやアルバイトなどが43.8%(父子世帯は6.4%)である(平成28年度 全国ひとり親世帯等調査結果の概要)。

母子世帯の養育費は平均月額4万3482円

そんな母子世帯にとって、月々の養育費の有無は切実な問題となる。

養育費を現在も受けている、もしくは受けたことがある母子世帯の母親が受け取る養育費は、1世帯平均月額は4万3482円だ。年額では52万1784円。平均年間収入が243万円なので、合わせて295万1784円となる。しかし、母子世帯の母親で、養育費を受け取ったことがある世帯は35.5%のみ。しかも、現在も養育費を受け取れている母親は全体の19.7%しかいないのだ!(厚生労働省 平成23年度全国母子世帯等調査結果報告

実際に、母子世帯の母親で養育費の取り決めをしているケースは37.7%しかいない。これも養育費を受け取れていない大きな要因にもなっているが、母子世帯の母親が養育費について誰かに相談したことがない人の割合は45.6%にものぼる(平成23年度全国母子世帯等調査結果報告)。

つまり、母子世帯の母親は養育費について相談する相手もなく、養育費をもらう約束もできず、たとえ養育費の支払いを前夫から約束できたとしても、養育費をもらえていないケースが多いというわけだ。

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