人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース
2019.06.16

ハーバード大学研究員に「フェイクミート」は本当にカラダにいいのか聞いてみた

アメリカでは、ベジタリアンやビーガン(肉類、魚介類の他、卵や乳製品も一切とらない菜食主義者)が急増しています。

調査会社「Global Data」の報告によると、2014年にビーガンであると主張した消費者はアメリカ全土でたった1%にすぎませんでしたが、2017年にはその数は6%にまで増加しました

ビーガンに人気の「フェイクミート」

肉を一切摂取しないビーガンをターゲットに、アメリカではフェイクミート(植物肉)が人気です。

豆類など植物だけを使用して作ったフェイクミートの中で、メジャーなブランドと言えば「Beyond Meat(ビヨンド ミート)」と「Impossible Burger (インポッシブル バーガー)」。

ビヨンドミートは、2011年にロザンセルスで創業したベンチャー企業が開発した商品で、大豆やエンドウ豆などを主原料に植物だけを使用し、見た目も味も本物の肉そっくりな商品です。

現在、ホールフーズやターゲットなどメジャーなスーパーをはじめ、全米17,000店で販売されています。またフライデーズなどのレストランにも商品を供給しています。

日本でも三井物産が輸入することが報じられ、話題となりました。

「Impossible Burger (インポッシブル バーガー)」は、スタンフォード大学の生化学者パット・ブラウン名誉教授がCEOとして率いるシリコンバレーのベンチャー企業が開発した商品です。約130人いる社員の3分の2が科学者であり、牛肉の味に近づけるため分子を解析するなど、5年をかけて開発したというユニークなエピソードもあります。

2019年4月に、ハンバーガーチェーンの「バーガーキング」とコラボし、インポッシブル バーガーの肉を使ったハンバーガー「Impossible Whopper(インポッシブル ワッパー)」を試験的に販売開始したことでも話題になりました。

Photo: https://grist.org/

実際にフェイクミートを食べてみた!

日本では入手困難な「フェイクミート」をホールフーズで購入し、実際に食べてみました。今回調理したのは「ビヨンドミート」

見た目は赤色をしており(ビーツで色付けしているとのこと)、本物の肉と区別がつきません。

フライパンで焼き始めて気になったのは、油の量とニオイ。かなりの量の油が出てくることに加え、少し変なニオイがしました。

原材料を見るとキャノーラ油、パーム油など様々な種類の油が使用されています。このせいでしょうか?

焼き始めること10分程度。なかなか焼き目がつかないため、不安に思ってパッケージを見ると、「色は変わらないので焼きすぎ注意」と書かれています。完全に焼き過ぎてしまったようです…。

バンズにはさみ、ハンバーガーにして食べてみました。

味も食感も確かに本物のお肉にそっくり!言われなければ、お肉だと思ってしまうほど。

美味しくいただきましたが、気になるのは調理していた時に感じた油の量。これは本当にヘルシーな食べ物なのか?と疑問に思い、フェイクミートが健康に良いかをハーバード大学の研究者である天野先生に伺いました。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2019年7月16日(火) 発売

DIME最新号の特別付録は超強力なUSBモバイル扇風機!大特集は「夏の新製品辛口評価テスト」!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。