焚き火で作る北欧風ちゃんちゃん焼き
世界を渡り歩く野外調理人、キーランさんが披露したのは、焚き火と鉄板で作るサーモン料理。サーモンの半身をそのまま鉄板に載せ、その上に味付けした野菜を載せて蒸し焼きにする。最後に崩して食べるスタイルはちゃんちゃん焼きにそっくりだ。使用しているナイフは、刃の長さ109mmのカンスボル。
小麦粉、塩、オリーブオイル、ドライフルーツ、水で作った生地を小さく丸めてパンを焼く。
サーモンを15cm間隔で切れ目を入れる。皮まで切らなくていい。参加者が切れ目を入れているのだが、ナイフの持ち方に決まりはないということがよくわかる。