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1本あるとめちゃ便利!クラフト、調理、救命救急、マルチに使える「モーラナイフ」でできること

2019.06.17

■連載/大森弘恵のアウトドアへGO!

5月末、スウェーデン王室御用達ナイフ「モーラナイフ」の世界観を体感できる「モーラナイフ・アドベンチャー2019」が本社そばの森で開催された。

世界各地から集まったアンバサダー10名によるワークショップは9つ。★印のものから3つを選択し、無印は全員が体験できるというシステムだ。

デイブ・カンタベリー(トラップ作り)
ヨゲ・スンクヴィスト(ターナー作り)★
長野修平(めのこボード作り)★
ベス・モーエン(シラカバのレードル作り)★
ジョー・プライス(ナイフメンテナンス)
ブランドン・チー(屋外での救命救急)
ヨハン・スカルマン(パスファインダー)
キーラン・クリーヴィ(焚き火料理)
エミリー・ビョークマン(フライフィッシング)★
ペール・ブラスク(ナイフメンテナンス)★

これらのワークショップ体験から、日本でも使えそうな知恵をまとめてみた。

シラカバを使ってキッチンツール作り

スウェーデンでは、住宅地の近くにはシラカバ、森にはおもにアカマツが育っている。日本同様、シラカバは樹皮から幹まで無駄なく使用しているという。

使用しているのは、カービングナイフ120。

ていねいにはいだ皮を丸く切り抜き、湯に浸して柔らかくする。

円錐状になるようにたたんで乾燥。

シラカバの枝を途中まで割り、シラカバの皮を挟みひもで固定する。

これだけでシラカバのレードル(お玉、ひしゃく)の完成だ。シラカバの樹皮は水に強く、くみ上げた水をキープする。作り方は非常に簡単で、クラフトビギナーでも失敗なくできた。

先端が丸まったフックナイフを使えば、もっと作業の幅が広がる。フックナイフは右利き用、左利き用、ダブルエッジがあり、ダブルエッジのほうが両方向に動かして彫り進められるので効率がいいようだ。

こちらは長野修平さんのめのこボード作成チーム。めのこボードとは、アイヌがサケをさばく際に使用したまな板をヒントに、長野さん流にアレンジしたカッティングボード。アイヌのまな板はくぼみにサケの卵を集めるが、長野さんのボードは何に使ってもよし。スウェーデンの人たちは「ハッセルバックポテトを作るのによさそう」と喜んでいた。

ナタでアウトラインを切り取ってからナイフで削り、仕上げていくのはヨゲさんが指導するターナー。乾燥させる前の水分を多く含んだ木は軟らかく、ナイフの扱いに慣れていないビギナーでも割合楽に削ることができる。

最初は厚みのある棒状だが、ナイフを横にしたまま回転させるように薄く削っていくことで、このように薄く、美しいターナーになっていくという。ここまで仕上げるには少々時間がかかるので、焚き火を前にあせらず取り組むしかない。

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