
近年、「臭い=スメル」と「嫌がらせ=ハラスメント」を掛け合わせた造語『スメハラ』が定着。自分の臭いに気付かず他人に迷惑をかけてしまう「不快なニオイによる被害」や、「加齢臭」「ミドル脂臭」への対策にも意識が高まっている。
そんな中、ゴリラクリニックは20~40代の男性300名を対象に『【男性の夏の3大悩み】日焼け(スキンケア)・汗・ニオイに関する意識アンケート調査』を実施した。
日焼け(スキンケア)・汗・ニオイに関するアンケート調査
男性8割が他人の汗とニオイ「気になる(78.0%)」。特に20代(82.5%)気にする傾向に。
また、「他人の汗・臭い」同様、8割の男性が自分の汗とニオイ「気になる(77.6%)」と回答している。
男性ワースト5は①脇(68.7%) ②鼻・鼻下(26.2%) ③首(25.8%) ④手足(18.9%) ④股間(18.9%)という結果になった。
日焼け(紫外線)が肌老化につながることを、男性全体の7割「知っている(71.0%)」と回答した。
20代男性の最多「UV対策する(50.0%)」に対し、40代男性の最多は「UV対策は不要(40.9%)」。また、20代男性の半数が「しっかり日焼け対策する」に対し、同質問で40代男性は20.9%と、その差29.1%という結果になった。
「UV対策は不要」と回答した20代男性は17.5%に留まり、「若年世代男性の日焼け意識が高い」ことが判明した。