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ポリ袋で生地作り!?話題のお手軽自家製パン「ポリパン」を作ってみた

2019.06.11

パン教室で道具が不足して生まれた新発想

自炊男子なら一度は挑戦したいのが、「自家製パン」かもしれない。

もちろんそれは、「ホームベーカリーに材料を突っ込んで、あとは自動的に完成」であってはならない。自らの手で生地をこね、発酵させ、オーブンに差し入れて、うまく焼き上がるかと悶々としながら待つ。これこそが、自家製パン作りの醍醐味に他ならない。

しかし、心理的ハードルはいささか高い。最初の生地のこね方にはコツがいるし、パン焼きのために何万円もして場所もとるオーブンを買うのも気がひける。この2点さえ、なんとかなれば、やってみるのだが…と思っている方々に朗報がある。この2大ハードルをなくして、パンを作る方法があるのだ。

その名は、「ポリパン」。

ポリパンとは、ポリ袋に材料を入れることで、(こねるのではなく)「シャカシャカ振って」生地を作るのが特徴の製パン法。さらには、オーブンを使わず、普通のフライパンかオーブントースターで焼く。これで、ちゃんと本格的なパンができあがるという。

考案者は、一般社団法人ポリパンスマイル協会の代表理事を務める梶晶子さん。梶さんによれば、以前パン教室を開いた際に予想以上に受講生が集まり、ボウルなどの道具が不足したことがあったという。その時に、小麦粉などの材料をポリ袋に入れたまま振るという窮余の策を思いつき、そこから工夫を重ねてポリパンという手法が生み出された。

食パンといった定番から、カレーパンのような菓子パン、さらにはシュトーレンやフィナンシェといった特別な日に出すパンまで、様々なパンが作れるそうで、レシピ集『ポリパン! ポリ袋でつくる、オーブンのいらない世界一かんたんなパン』(学研プラス)も出ている。

この方法を使えば、料理全般に不慣れな筆者でも作れるものだろうか?

試しに、「これが基本!」と、レシピ集で取り上げられているイングリッシュマフィンを作ることにした。

道具・材料はスーパーにあるもので揃う

まず、必要な道具・材料があるかチェック。

絶対必要な道具は、はかり、計量カップ、そしてポリ袋。ポリ袋は、「厚さ0.03mmの12号(23×34cm)以上がおすすめ」とあるが、スーパーの買い物を詰めるスペースに置いてあるA4サイズくらいのポリ袋で大丈夫。

材料は、強力粉(120g)、薄力粉(30g)、自然塩(2g)、きび砂糖(10g)、生種(12g)、コーンミール(少量)となる。

強力粉と薄力粉は、「スーパーで売っているものでOK」とのことだが、国産小麦粉が味の点でベターとのこと。

生種とは、小麦粉を発酵させる酵母菌のこと。手軽なドライイーストでもよいが、本書ですすめられているのは、「ホシノ天然酵母パン種」。「酵母菌をはじめ、麹などパンをおいしくする成分が豊富に含まれている」のが理由だ。これだけは、スーパーではなかなか手に入らないかもしれない。メーカーの公式サイトの取り扱い店舗をチェックするか、通販で買い求めよう。これはそのままでは使えないので、水を加えて約2日間置いて生種にする。そして、作る直前に所定量の水(80g)と大さじ1杯の生種を混ぜる。これが、最初の具体的作業になる。

最初に「ホシノ天然酵母パン種」を水に溶いて生種を作る。

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