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カフェインは吸うのが常識になる!?世界初の吸うエナジードリンク「EAGLE ENERGY」を試してみた!

2019.06.06

近年の研究で、カフェインがスポーツや知的作業のパフォーマンス向上に役立つことが判明し、カフェイン飲料を愛飲するアスリートが増えているという。特にエナジードリンクには、カフェインが豊富に含まれ、毎日のように飲んでいる人も多い。

カナダのスタートアップが開発

カナダの学生アスリートであった、E・マシュフォードとK・ハッチンソンも、スポーツ・学業で好成績を収めようと、エナジードリンクをしょっちゅう飲んでいた。しかし、糖分なども余計に摂ってしまうデメリットがあり、もっとエレガントにカフェインを摂取する方法はないか模索した。

既存製品には、自分たちを満足させられるものがないとわかり、2人は起業して、UBC大学(ブリティッシュコロンビア大学)と共同で、試行錯誤の末に画期的な製品を生み出した。それが、先般日本にも上陸した、「EAGLE ENERGY(イーグル・エナジー)」である。

「EAGLE ENERGY エナジードリンクフレーバー」(半透明のマウスピースは別売)

有害物質を含有しない「吸うエナジードリンク」

「EAGLE ENERGY」のふれこみは、「世界初の吸うエナジードリンク」。外観は、電子・加熱式タバコにそっくりで、タバコのように吸って、煙状の水蒸気を吐く点でも同じだ。

だが、成分にはニコチンやタールを含め、有害な物質は含まれていない。主成分は、アマゾン川流域原産のガラナの木の実から抽出したカフェインで、そのほかに高麗人参エキス、ビタミンB12、植物ベースの風味添加剤が含まれる。エナジードリンクにつきものの糖分・カロリーはゼロだ。

「EAGLE ENERGY」の使用法は、穴のある側をくわえ、息を吸うだけ。センサーが吸気を感知すると、有効成分のリキッドが加熱によって気化され、体内に入る。息を吐くと煙が派手に出るが、これは水蒸気。壁や服ににおいがつくことはなく、タバコの副流煙特有の有害物質も含まれておらず安全。

「EAGLE ENERGY」の内部構造を表した模式図

1回あたり数秒の吸引を約20回繰り返すと、エナジードリンク1缶分程度のカフェインを摂取できるという。400回程度の吸引でリキッドがなくなる(吸気口とは反対側のLEDが点滅して表示)が、カートリッジを取り替えるのではなく、使い捨ての方式となっている。

フレーバーは3種類で全国展開

本製品は、日本ではイーグルエナジー・ジャパンが取り扱っており、「エナジードリンクフレーバー」、「ライチスーパーミントフレーバー」、「ブルーベリースーパーミントフレーバー」の3種類がある。いずれも1580円(税込)で、同社の楽天ショップや家電量販店などで販売中だ。

日本では3種類のフレーバーが発売中

同社マーケティング事業部の山本賢明さんによれば、「エナジードリンクフレーバーが、やや男性好みで、一番の売れ筋です」とのことで、筆者が試してみた。

味は…故郷の北海道で限定販売されていたガラナ飲料をほのかに思い出すノスタルジックなもの…。と言っても、ほとんどの人にわからないので、ひらたく表現すれば、「レッドブル」のようなエナジードリンクを彷彿とさせる風味。もちろん強炭酸の刺激はなく、何度か吸っても、身体や口の中に違和感などは生じない。吐き出した煙(水蒸気)は、どことなく甘い香りがするが、すぐに消散するので、近くの人に迷惑をかけることは少ない。

続いて、「ライチスーパーミントフレーバー」と「ブルーベリースーパーミントフレーバー」も吸ってみた。こちらは、口の中がスース―する清涼感が強いのが特徴的で、起床時の眠気覚ましによさそうだ。もっとも、体内に入る成分はすべて同一で、どれかがカフェインが多めということはない。

パフォーマンス向上を期待してスポーツ前に、運転前にすっきりしたい時に、あるいはデスクワークで終日PCに向かう際、といった利用シーンが多いという。

「ノンカロリー・ノンシュガーなので、エナジードリンクの高カロリー・高シュガーを気にされる方にはおすすめします。覚醒感や集中力アップなどのカフェイン効果については、そうしたドリンクを飲んだときと同等です」と山本さんが話すように、コスパ重視で純粋にカフェインを摂りたい人に重宝なアイテムと言えそうだ。

文/鈴木拓也(フリーライター兼ボードゲーム制作者)

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