
東京2020オリンピック・パラリンピックの招致を決めるプレゼンテーションの際に話題を呼んだ「お・も・て・な・し」というキーワード。これによって「日本=おもてなしの国」というイメージが根付いたかのように思われるが、実際のところ、日本人は自分の国を「おもてなしの国」だと思っているのだろうか?
そこで今回、世界最大級の宿泊予約サイト・Booking.comによる、日本を含む世界の29市場から 2万1,500名の旅行者を対象にした「私たちの DNAにはホスピタリティの精神が根付いている と感じるか?」というアンケート調査が実施された。
結果は上記の通り。今回の調査で日本人自体は自分たちのおもてなし評価がそこまで高くなく、TOP10にも出ないほど謙遜しており、自己採点の厳しさが露呈した結果となった。
以下では、TOP5にランクインした国とその国のお勧めの宿について紹介していく。
1位に輝いたのは、微笑みの国・タイ!
調査対象であった 29の市場の中で、「自国は外国よりもホスピタリティ精神が強い」と答えた 人が最も多かったのがタイだった。
美しいビーチと寺院でその名を馳せるこの国は、温かい歓迎と現地文化の体験を望む旅行者にとってこの上ない旅行先。活気に満ちた山間部族の文化の体験など、タイでは文化にまつわる多彩なアクティビティを楽しむことができる。
■お勧めの宿
とめどなく湧き出る文化への好奇心を存分に満たしたいなら、チェンマイ郊外にあるホンカオ ヴィレッジ(Hongkhao Village)がピッタリ。緑深く生い茂るジャングルで本物のラーンナー文化に触れられる、メーピン川にほど近いこの宿の強みは「スタッフ」にある。
高評価を得ている親身なスタッフを擁するホンカオ ヴィレッジ(Hongkhao Village)なら、滞在中のレストラン予約や旅のお勧め情報の紹介など、細やかなおもてなしを満喫できるだろう。
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