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企業ニュース
2019.06.01

日本の大企業がスタートアップに求めるもの

独自の技術やアイデアによる前例のないビジネスモデルを創造するスタートアップ企業。世の中に革新的な価値を与えるべく、溌剌と事業を展開するこの新興企業群を、大手企業はどう見ていて、また何を期待しているのだろうか。

そこで今回、国内最大級のスタートアップコミュニティを運営する会社・Crewによるアンケート調査が行われたので、紹介していきたい。

なお本調査は、従業員規模1,000名以上の上場企業の役職者(会社経営者、役員、部長、次長、課長)であり、オフィスで働く20歳~59歳までの1,360名を対象に実施されている。

スタートアップ企業がどんなものか知ってる?

Q:“スタートアップ”という企業の存在を知っているか。【単数回答】

まずは、従業員規模1,000名以上の上場企業の役職者(会社経営者、役員、部長、次長、課長)であり、オフィスで働く20歳~59歳までの1,360名に対し、スタートアップ企業を知っているかと尋ねる調査が行われた。

ちなみに、スタートアップ企業とは、独自の技術やアイデアによる前例のないビジネスモデルの創造を通じて人々の生活や社会課題を解決することを目的とする、主に起業してから10年以内の少人数による新興企業のこと。今回の調査では、スタートアップ企業の認知は48.2%と約半数となった。

※以下、「知っている」と回答した200名に対し調査が行われた。

24.5%が「知り合いにスタートアップ企業で働いている人がいる」と回答

Q. あなたの知り合いにスタートアップ企業に勤務している方はいるか。【複数回答】

次いで、知り合いにスタートアップ企業に勤務している方がいるかを尋ねる調査が行われた。その結果、知り合いがいると回答したのは24.5%となり、なかでも「友人・知人」と回答した方が最も多く14.0%となった。

Q. あなたが現在働いている会社でスタートアップ企業と取引した経験や協業した経験はあるか。【単数回答】

※取引:業務を発注したり、発注されること
※協業:組織的に何らかのことを一緒に手掛けること

スタートアップ企業の存在を知っている従業員規模1,000名以上の上場企業の役職者の方で、「取引経験」は26.5%、「協業経験」は8.5%、「どちらも経験がある」は6.5%という結果になった。スタートアップ企業との協業経験は、15.0%にも上る結果となっている。

意外にも、合計41.5%の方が取引や協業などスタートアップ企業と何かしらの関わりを持った経験があることが明らかに。上場企業にとってスタートアップ企業は最早、かなり身近な存在なのかもしれない。

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