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2019.05.31

インドネシアはeスポーツ、タイはBNK48、インドはフードデリバリー、アジア各国のヒット商品調査

ここ最近、ITを活用した商品やサービスが数多く誕生しているアジア。そんなアジアの消費トレンドについて三井住友DSアセットマネジメントがレポートを公開したので紹介しよう。

アジアでみられる『消費トレンド』

経済発展が著しいアジアでは、金融・インフラ環境の改善に伴い、ITを活用した様々な商品やサービスが生まれ、普及しつつある。

また、中間層が増加したことで、物質的な豊かさだけでなく、消費やサービスによる満足感を追求する動きもみられる。

アジアに関する調査機関「TNCアジアトレンドラボ」による各国の流行ランキングを通じて、最新のアジアの『消費トレンド』を探っていこう。「出典:TNCアジアトレンドラボ」

【ポイント1】利便性の高いサービスに加え、娯楽や健康関連消費も拡大

「TNCアジアトレンドラボ」は、アジア7カ国(インドネシア、タイ、マレーシア、フィリピン、ベトナム、シンガポール、インド)の流行に関する自主調査を行ない、各国のトレンドランキング・ベスト5を毎年公表している。

2018年の各国のランキングをみると、新たな価値を提供した商品やサービスが消費者の支持を集めた。

アプリを利用した配車・配送サービスや電子決済の利用拡大など、利便性の高いサービスがランクインしている。

また、生活水準の向上を背景に、動画配信サービスやヘルシーな伝統料理の人気化など、娯楽関連消費や健康・ダイエットのニーズの高まりもみられる。

【ポイント2】各国のヒット商品の特徴

インドネシアは、1位がアジア競技大会で高まる「スポーツ熱」、2位が「eスポーツ」と、上位2つがスポーツ関連となった。

特に「eスポーツ」は、競技人口が増え、コミュニティも拡大するなか、モバイル仕様のゲームも増えるなど、人気が高まっているようだ。

タイは、1位が日本発祥のご当地アイドル「BNK48」、2位が好きな時に見たい番組が見られる「LINE TV」。

インターネットやSNSの利用頻度の高いタイで、親しみと信頼のある日本ブランドが支持されているようだ。

インドは、1位が「フードデリバリー市場」、2位が若者がけん引する「ビール市場」。

フードデリバリーサービスでの伝統料理の提供や、オリジナルのクラフトビールが人気化するなど、サービスにインド流のアレンジを加えたことが受けているようだ。

【今後の展開】ITの活用で新たな商品、サービスが普及

アジアは先進国に比べ技術的に遅れてきた部分がある反面、ITを活用した新たな商品やサービスが一気に普及する余地があるとみられる。

また、生活水準の向上を背景にした、娯楽関連や健康ブームの高まりも『消費トレンド』として続きそうだ。
※個別銘柄に言及しているが、当該銘柄を推奨するものではない。

関連情報:https://www.smd-am.co.jp/

構成/編集部

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