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2019.05.30

ついに登場したSKYACTIV-X搭載モデルは、美しすぎるデザインを纏った新世代モデル「MAZDA3」

「MAZDA3セダン」(左)、「MAZDA3ファストバック」(右)

マツダは、新世代商品の第一弾となる「MAZDA3(マツダ・スリー)」の販売を開始した。

MAZDA3は、「日常が鮮やかに輝くパーソナルカー」をコンセプトに、デザイン、走行性能、静粛性、質感などの基本要素を一新し、クルマならではの提供価値に磨きをかけたコンパクトカー。

デザインについては、「Car as Art(アートとしてのクルマ)」というマツダデザインの哲学を追求し、世界で高い評価を受けている「魂動デザイン」をさらに深化。

日本の美意識に基づく「引き算の美学」でクルマのフォルムから不要な要素を削ぎ落し、滑らかなボディの面を走る繊細な光の移ろいによって豊かな生命感を表現、独自の造形を創出した。パワートレインは次の4種類のエンジンを設定している。

・1.5リッター直列4気筒直噴ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 1.5」
・2.0リッター直列4気筒直噴ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」
・1.8リッター直列4気筒直噴クリーンディーゼルターボエンジン「SKYACTIV-D 1.8」
・2.0リッター新世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」

「SKYACTIV-X」は、マツダ独自の燃焼方式「SPCCI(Spark Controlled Compression Ignition:火花点火制御圧縮着火)」を実用化した、世界初の内燃機関。

ガソリンエンジンならではの伸びの良さに、ディーゼルエンジンの優れた燃費・トルク・応答性といった特長を融合。さらに、マイルドハイブリッドシステム「M Hybrid(エム ハイブリッド)」を組み合わせ、効率的なモーターアシストによって、燃費性能のさらなる向上をサポートする。

また、新世代車両構造技術SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTUREを開発。人間の理想の運転姿勢を「歩行状態」と定義、人の座るシートからボディ、シャシー、タイヤまでを有機的に連携させることで、着座時に少ない筋負担で乗員の頭部の動きが安定。

これにより、長距離移動でも疲れにくく、意図したとおりにクルマを動かせるような走りを実現。

また、マツダがこだわっている、適切なドライビングポジションをとることのできるコクピット設計も進化し、多様な体格をカバーできるよう各調節機構の調整幅を拡大するとともに、大腿部を保持するためのチルト調節機構を新たに搭載。従来から採用しているオルガン式アクセルペダルも、より操作しやすく疲れにくい構造を新たに開発した。

さらに新世代車両運動制御技術SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICS(スカイアクティブ ビークル ダイナミクス)も搭載。「G-ベクタリング コントロール プラス (GVC Plus)」では、新たにブレーキによる車両姿勢安定化制御(直接ヨーモーメント制御)を追加することで、旋回中のドライバーのハンドル戻し操作に応じて外輪をわずかに制動し、車両を直進状態へ戻すための復元モーメントを与えることで、安定性を向上。

素早いハンドル操作に対する車両の追従性、挙動の収束性を大幅に改善。また、MAZDA3から、GVCと協調して車両運動性能を向上させる新しいAWD制御を採用。ハンドル操作に応じて旋回時の前後輪へのトルク配分を最適に制御。

これまで以上に安定した滑らかな挙動を実現し、高速走行時の車線変更や、雪道など滑りやすい路面環境においても制御しやすく、より安心感の高い動きを提供する。

そのほか、乗る人の不快感をなくすことに注力し、タイヤからサスペンション、ボディを通じて伝わる突き上げを滑らかに減衰し、騒音や振動を小さくするとともに、乗員が感じる音や振動を感覚に沿って変化させていくことで、居心地の良さを感じられる静粛性を追求した。

また音の大きさ、方向、そして時間変化という3つの側面から、人間の特性に合わせて新開発したオーディオシステム「Mazda Harmonic Acoustics」(8スピーカー)との相乗効果で、まるで自分専用のオーディオルームにいるかのように、必要な音がまっすぐ耳に届いて、走行中の乗員の心が落ち着き、感性が研ぎ澄まされるような音響空間を実現。

一部グレードには、Bose社との共同開発により音の立体感や明瞭度を磨き上げたBoseオーディオシステム(12スピーカー)をメーカーオプションで設定している。

HMI(ヒューマン・マシン・インターフェイス)では、従来からマツダが採用してきた3つ(視線・意識・操作)のわき見を最小化する「ヘッズアップコクピット」コンセプトを進化・継承。装備の充実にともない、昨今増えた情報量をクルマ側で整理し、必要な情報だけをシンプルな表示・警報で知らせて、ドライバーの情報処理にかかる脳の負荷を減らし、「運転に集中できる環境」を提供。

クラフトマンシップでは心理学を応用することで、「見る」「触る」「操作する」それぞれの領域について人間特性に即した心地よさを追求。

「見る」領域ではインテリアの部品の継ぎ目やビスなど、無意識のうちに気になり、そして不安に思う「視覚的ノイズ」を徹底的に削減した。

また、「触る」「操作する」領域では、人の「触感」と感情の変化との結びつきを最新の解析で数値化。心拍数とその揺らぎを測定しながら、部位ごとに適正な心地よさを設定するとともに、押す・引く・回すなど異なる操作でも共通の感覚を得られる操作感を緻密に造り込んだ。

デザインでは、マツダのデザインテーマ「魂動」を深化。クルマに生命感を与えるという考え方の上に、日本の伝統的な美意識である「引き算の美学」を追求し、不要な要素を徹底的に削ぎ落した立体的で滑らかに連続された面でボディを構成。シンプルな造形と繊細な光の移ろいによる豊かな生命感と上品な美しさを表現した。

エクステリアデザインでは、ひとつの車名のもとに、セダンとファストバックでまったく異なる2つの個性を表現。

セダンは「凛とした伸びやかさ」がテーマ。伝統的な3ボックスのセダンボディ様式に則ったうえで、水平基調と、前後の伸びやかで優雅なワンモーションの動きにより、落ち着いた大人の品格と優雅さを表現。

ファストバックは「色気のある塊」がテーマ。キャラクターラインを廃したボディサイドを流れる「光の移ろい」による生命感の表現と、スピード感のあるルーフと力強いCピラー造形が表現するキャビンとボディが放つ、一つの塊のような存在感で、見る人に独創的で刺激的なライフスタイルを予感させる。

インテリアでも「引き算の美学」に基づいて、水平基調と要素を削ぎ落したシンプルな造形により、美しさ、上質感と運転に集中できる心地よい空間という機能性を融合。

コックピットにある操作機器、情報などすべての要素をドライバー中心に左右対称に配置し、同時にそれらがドライバーに正対する造形とすることで、人とクルマの一体感を向上させた。

本物の革が持つ豊かな表情とぬくもり感を表現するため、内装シボを新開発。マツダのデザイナーと日本の革職人が共同で取り組み、画一的なパターンで冷たい印象の従来シボとは異なる、部位によりさまざまなパターンをもつ、本物ならではの不均一さを再現し、内装にも生命感と個性を創出した。

シフトレバー周辺には新開発の「2層成形シフトパネル」を採用。表層のカラークリア層と基材の黒いメタリック層の2層構造により、光を受けると奥から模様が浮かび、透明感と外観同様の光の移ろいによる豊かな表情を併せ持つ、引き込まれるような表現を可能にしている。

そして外板色はセダンに7色、ファストバックに8色を設定している。

「カラーも造形の一部」と考え開発された「ソウルレッドクリスタルメタリック」「マシーングレープレミアムメタリック」の2色に加え、ファストバック専用色として新開発の「ポリメタルグレーメタリック」を設定。

「ポリメタルグレーメタリック」は、ファストバックの造形を際立たせるために、金属の質感と樹脂特有の滑らかな素材感を融合させて開発した、新しい質感の外板色。

光の当たる部分ではきらめく金属の硬質感を、陰の部分ではまるで樹脂の塊のような独特の艶感を表現。ボディを流れる光の移ろいで刻々と変わる陰影の表情が、これまでの外板色とは異なる個性を創り出した。

内装は、両ボディタイプに共通の黒内装(本革、ファブリックの2種類)に加え、セダン専用にピュアホワイト本革の内装を設定し、セダンに相応しい上質感とエレガントさを強調。

ファストバックには専用の「バーガンディ」本革内装を設定。赤の鮮やかさと深みの中に、少しの青で変化をだすことで、ファストバックの豊かな感性と大人の色気を強調する、特別な赤い本革内装を実現した。

安全性能では、危険な状態に陥ってから対処するのではなく、危険自体を回避する「MAZDA PROACTIVE SAFETY(マツダ・プロアクティブ・セーフティ)」の考え方に基づく運転環境づくりをさらに推進。

先進安全技術「i-ACTIVSENSE」で使用しているセンサーやレーダー、カメラからの情報を連携させることで、各技術間の協調制御の精度や性能を向上させた。

車内センターディスプレイ脇に設置した赤外線カメラによる「ドライバー・モニタリング」を新設定。

ドライバーの表情の変化、視線の動きなどから居眠りやわき見などの状態を検知すると、危険をドライバーにいち早く伝えて衝突回避・被害軽減の効果を高める。

そのほか、追従走行機能とステアリングアシスト機能により、高速道路や自動車専用道路の渋滞時に運転疲労の軽減をサポートする「クルージング&トラフィック・サポート(CTS)」、新採用のフロントサイドレーダーで見通しの悪いT字路などでの死角から接近してくる車両を検知し、ドライバーに知らせる「前側方接近車両検知(FCTA)」などを新たに設定し、ドライバーが正しく状況判断し、安全運転できる状態を確保、事故のリスクを最小化する。

また、進化したマツダコネクトは、センターディスプレイを8.8インチ(ワイド)に拡大し情報量を増やすとともに、ドライバーの視線に対する配置を適正化し、刻々と変わる走行状況を瞬時に判別できる視認性も両立。

ナビゲーション検索にフリーワード検索機能を追加、コマンダーの上面をタッチパッド化することで、さらに直感的な操作を実現した。

そのほかMAZDA3には、新たに車載通信機を搭載。今後サービスの提供を開始するコネクティッドサービスと今後配信予定のスマートフォンアプリ「MyMazda(マイ・マツダ)」との連携による利便性の向上や緊急通報サービスの提供などにより、24時間カーライフをサポートする。

関連情報:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/

構成/編集部

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