デザイン性もあって機能的な家具、インテリア雑貨が人気の北欧ブランド・イケア。今回は、大型家具の中でも、通年動きが良いソファと、バラエティー豊かな品揃えの照明に注目した。
「ソファは、ファミリー層の購入も多いため、2人がけ以上のアイテムが上位を占めています。圧迫感の少ない低背で、奥行きがある、ゆったり座れるローデザインの商品が特に人気ですね」(ソファ担当・五十嵐さん)
インテリアアイテムとして主役級の存在だけに、シンプルで飽きのこないデザインが好まれるのも特徴だ。
一方、照明は、プレーンな形に加えて、個性派も上位にランクインしている。
「クラシックな形が人気傾向です。一方、デザイン性が高いものも、意外と人気ですよ」(照明担当・ボラッジョさん)
インテリアのアクセントとして位置づけてセレクトする傾向が強いようだ。
イケア ソファー担当 セールスリーダー
五十嵐 幸治さん
お客様の生活環境やライフスタイルに合わせてアテンドしてくれる、ソファーのプロフェッショナル。
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