
ボーナスが出たら、腕時計を購入しようと考えている方がいるかもしれない。そこで人気ブランド・セイコーから登場した最新の腕時計を@DIMEから5本を厳選して紹介しよう。
セイコーの最新腕時計、買うならどれ?
「1/6 ワンシックス」
セイコーウオッチから、古い計測器をイメージした機械式ウオッチ「1/6 ワンシックス」が登場した。これはISSEY MIYAKE WATCHプロジェクトの18番目のモデルとなる。
【参考】精緻ながらレトロな佇まいが美しい!秤をイメージしたISSEY MIYAKEの機械式ウオッチ「1/6」
「Diver Scuba」
セイコーウオッチから数々の著名ブランドのコンサルテーションを務めるLOWERCASE・梶原 由景氏が監修したソーラーダイバーズウオッチが登場。1975年に誕生したセイコーダイバーズの外胴プロテクターつきモデルをタウンユース向けにコンパクトにアレンジしたアイテムになっている。
【参考】LOWERCASE梶原由景氏がプロデュース!シンプルでクールなセイコーのダイバーズウォッチ「Diver Scuba」
「銀座通連合会100周年記念 グランドセイコーGINZA限定モデル」
デザインのポイントは「銀座クラシック」。文字盤とパワーリザーブは、かつての銀座を想起させるレンガやガス灯の色味を、文字盤に刻み込まれたパターンは、東西南北に碁盤目状に広がる銀座の街並みをイメージしている。
【参考】デザインが秀逸!銀座発祥のセイコーが手掛けたグランドセイコーの銀座通連合会100周年記念限定モデル
「薄型ドレスシリーズ」
1960年の誕生以来、腕時計の本質を高い次元で追求し続けるグランドセイコーから新開発のムーブメントを搭載した「薄型ドレスシリーズ」が発売された。限定モデル3 機種のうち、18Kピンクゴールドの2モデルには、ブランド初となる日本の伝統工芸である漆芸をダイヤルに採用している。
【参考】グランドセイコーから日本の伝統工芸「漆芸」をダイヤルに採用した薄型ドレスシリーズが登場
「プレサージュ プレステージライン」
英語で漆や漆器を“japan” と表記されることもあるほどに、「漆」を使った工芸品は日本伝統のものであると認められ、その美しさと実用性が高く評価されている。 そんな漆芸に用いられてきた技法である「白檀塗」をサブダイヤルに施した数量限定の腕時計が『セイコープレザージュ』に登場した。
【参考】伝統的な漆芸である白檀塗を使った優雅で美しいセイコー「プレサージュ プレステージライン」
構成/チーム@DIME