人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース
2019.05.21

チャージ、送金、dポイントの送付にも対応!キャッシュレスプラットフォーム化する「d払い」の狙い

ドコモのコード決済サービス『d払い』が機能を拡充。『d払い』のアプリ上で、ドコモのウォレットサービス『ドコモ口座』のチャージや送金といった機能が利用できるようになる。

3つの新機能で使いやすくなる『d払い』

2018年4月からサービスを開始して、500万ダウンロードを突破。2019年度中には1000万ダウンロードを目指す『d払い』。そんな『d払い』アプリが機能を拡充し、さらに便利に使いやすくなる。新機能は以下の3つ。

1. ウォレット機能
2.『d払い』ミニアプリ
3.中小個店向け「読み取る」決済

それぞれのポイントを順に見ていこう。

「2019夏 新サービス・新商品発表会」に登壇し、『d払い』の新機能について説明するドコモの代表取締役社長の吉澤和弘氏。

 

1. ウォレット機能

一番、大きな変化は、1のウォレット機能。現在はコード決済に特化したアプリとなっている『d払い』に、ドコモのウォレットサービス『ドコモ口座』をキャリアフリー対応させた上で搭載。『d払い』アプリだけで、現金のチャージから口座支払い、銀行口座への出金まで、シームレスに利用することができるようになる。

『d払い』アプリがウォレット化して機能拡充。

 

『d払い』ではクレジットカード決済や月々のケータイ料金と合算して後払いにする方法が主流。これに『ドコモ口座』で利用できる入金機能が加わり、銀行口座やセブン銀行ATM、コンビニなどからチャージして、そこから支払うことができる。出金にも対応し、銀行口座に払い出したり、セブン銀行ATMで現金を引き出したりできる。ただしその際は、出金手数料として基本200円が必要。

新しい『d払い』アプリでは送金や割り勘にも対応。送金先は相手のケータイ番号またはドコモ口座番号、送信履歴、QRコードなどで指定して送金できる。dポイントを送れるようにもなるので、『d払い』にはお金をチャージしていなくても、ケータイの利用でdポイントが貯まっている人なら、dポイントをお金代わりに友だちに送ることが可能。dポイントは1ポイント=1円で利用できる共通ポイント。昨年度の利用総額は16000万ポイントを超え、『d払い』の半分以上の人がdポイントを決済などの利用している。

新しい『d払い』アプリのイメージ。

機能拡充で送金にも対応する。

 

将来的には、給与振り込みにも対応予定。厚生労働省では2019年春以降、給与支払いの規制を緩和して、デジタルマネーで給与を支払えるようにすることを発表しているので、それも視野に入れた機能拡充であることが予想される。このウォレット機能は2019年9月末に提供開始予定。なおドコモでは、『d払い』や『iD』、dポイントの加盟店の拡大にも力を入れ、2021年度までに合計200万か所まで広げていく予定だと言う。

『d払い』利用者の半分以上がdポイントを決済に利用。

 

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2019年6月14日(金) 発売

DIME最新号の特別付録は「メンズ美的ビューティーボックス」!  特集は「2019年上半期ヒット商品大研究」「NEW渋谷の全貌」etc.

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。