テレビの音質を格段に向上させる「テレビスピーカー」。最近では様々なタイプのテレビスピーカーが登場しています。今回はそんなテレビスピーカーを価格重の「コスパ」、臨場感を楽しみたい「ホームシアター」、配線に困らない「Bluetooth対応」の3つタイプからご紹介します!
【目次】
コスパ抜群なテレビスピーカーのおすすめ
最初にご紹介するのはコスパの良いテレビスピーカーです。コスパは良くても様々な機能がついている製品から、デザインにこだわった製品まで様々です。早速見ていきましょう!
ヤマハ パワードスピーカー NX-50
テレビサイドにぴったりのコンパクトサイズのスピーカーですが、7cm口径のフルレンジユニットで迫力のあるサウンドが楽しめます。スリムなデザインも魅力的にインテリアに合わせて5色のカラーから選ぶことができます。
出典 公式サイト|ヤマハ パワードスピーカー NX-50
Smalody スピーカー
テレビだけでなくスマホやPCにも対応しているサウンドバーです。大型ダブルドライバーユニットを搭載していて、インパクトのある重低音を実現しています。スピーカー本体にバッテリーが搭載され、一回充電すると5時間以上の連続再生が可能です。左右のランプは7色に光ります。
サラウンドを楽しむならホームシアタースピーカーがおすすめ
映画館のような音質を家でも楽しみたいですよね!そんな時にはホームシアターがおすすめです。ホームシアターは家にいながら迫力のあるサラウンドを楽しむことができます。そんなホームシアターをご紹介します。
ONKYO 2.1ch シネマパッケージ BASE-V60(B)
コンパクトなボディながら単品コンボクオリティを凝縮した2.1chシネマパッケージです。最新のサラウンドフォーマットにも対応可能で、スリムながらサラウンドを楽しめる製品です。
出典 公式サイト|ONKYO 2.1ch シネマパッケージ BASE-V60(B)
ONKYO 5.1ch シアターシステム HT-S3910(B)
本格的なサラウンドが楽しめる5.1chのシアターシステムです。臨場感を演出する「Dolby Atmos」と「DTS:X」に対応していて、シンバーチャルサラウンドテクノロジー「Dolby Atmos Height Virtualizer」を搭載しています。
SONY サウンドバー HT-Z9F
「Dolby Atmos」「DTS:X」に対応した3次元の立体音響を体感できるハイレゾモデルです。ソニー独自の技術で臨場感のあるサラウンドサウンドを実現していて、4K信号とHDR信号のパススルーににも対応しています。
出典 公式サイト|SONY サウンドバー HT-Z9F
DENON DHT-S316
2chサウンドバーとワイアレス・サブウーハーの2.1chシステムを搭載しています。臨場感のあるシアターサウンドを実現し、ワイヤレス・サブウーハーはワイヤレスなので置き場所にも困ることがありません。
出典 公式サイト|DENON DHT-S316
Bluetoothで接続できるテレビスピーカーおすすめ
最後にご紹介するのはBluetoothで接続可能なテレビスピーカーです。Bluetooth対応だとコードがないので、スッキリとしていてインテリアとしてよりスタイリッシュさが増しそうですね!
JBL Bar Studio 2.0 – Bluetooth付きチャンネルサウンドバー
デュアル・バスポートを搭載したオールインワン・サウンドバー設計です。低域音が深く重厚感があるサウンドになります。臨場感のあるサウンドを追加のケーブルやスピーカーなしで楽しめます。もちろんBluetoothを利用して音楽をワイヤレスで再生することも可能です。
出典 公式サイト|JBL Bar Studio 2.0 – Bluetooth付きチャンネルサウンドバー
Bose Solo 5 TV sound system
一体型タイプのスピーカーです。スリムでコンパクトながら上質なサウンドが楽しめます。Bluetooth接続にも対応し、テレビのサウンドもクリアな音質に。もちろん音楽も楽しむことができます。
出典 公式サイト|Bose Solo 5 TV sound system
TaoTronicsBluetooth サウンドバー TT-SK017
壁掛けに対応したテレビスピーカーです。シンプルでスリムなデザインなので、置き場所にも困ることがありません。リモコンも付属していてデュアルコントロールも可能なので、非常に便利です。Bluetoothも簡単に接続することができます。
出典 公式サイト|TaoTronicsBluetooth サウンドバー TT-SK017
※当記事に掲載している価格等の商品情報は、記事公開時のものとなります。
文/ひろこがね