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グローバルな状況で話すのが怖い…ビジネスパーソンが誰しも抱く不安のブレイクスルースキル

2019.05.17

第3回「相手を動かす」異文化コミュニケーション術【全6回】

人間が恐れていることナンバーワンは……?

英語でスピーチやプレゼンをしなければならない。

非日本人のチームメンバーやクライアントとのミーティングを控えている。

海外支社と電話会議が待っている。

そんな時、皆さんはどんな準備をしますか?

ほとんどの人は、「英語の勉強をもっとしなければ!そうだ、英会話学校に通っておこう」、などと思うはずです。

しかし、異文化の人たちの心を魅了するようなスピーチをするための秘訣は、語学力ではない。

あえてそう提言したいと思います。

アメリカの人気コメディアンのジェリーサインフェルドはこう言いました:

「人間が最も恐れていることのナンバー1は、パブリックスピーキングで、ナンバー2は、死なんだそうです。死が2番目ですよ?ということは、たいていの人は、お葬式に行った時、弔辞を述べるくらいなら棺おけに入っていたほうがマシ!と思う、ということです。」

スピーチが得意そうに見える、よくしゃべる印象のあるアメリカ人でも、実はパブリックスピーキングは怖いものなのです。考えてみてください。普段の会話は問題なく流ちょうにしゃべれるのに、人前で発表するとなったとたんに、何をどう話せばいいか分からなくなったり、話しているうちにポイントが分からなくなってしまったり、無表情の聞き手を見て自分も固まってしまったり…ということが起こるわけです。

もうお分かりですね?

語学が流ちょうでも、相手の心をとらえ、共感を呼び、説得力を持って賛同してもらえるようなスピーチをするには、語学力「以外」のスキルが必要なのです。

先日とある英語ボキャブラリー診断をしてみました。

私は普段、アメリカで、英語で、プロフェッショナルスピーカーとしてスピーチをしていますので、さぞかしボキャブラリー数が高い、とお思いでしょう。

ところが……私のボキャブラリー数はなんと1万以下、これはネイティブの8歳児に相当するボキャブラリー数だそうです!!

お恥ずかしい限りなのですが、つまりこれは、こんなレベルでも、プロフェッショナルスピーカーとして通用している、ということです。それは、「相手に伝わるための戦略的構成技術」を持っているからです。

これこそが、語学力「以外」のスキル、であり、これをブレイクスルーメソッドでは徹底的に習得していただいています

ノンネイティブはアドバンテージ

スピーチは、文字で書かれたものとは異なり、聴衆の耳から耳へと素通りしてしまいます。惹きつけられる「何か」がなければ、伝えたいメッセージも伝わりません。もし、何か難しい言葉で長々と説明を続けたら、最初の30秒で既に聴衆は飽きてしまい、心は離れてしまいます。ですからスピーチをする際には、重要なメッセージであればあるほど、簡単な言葉で、短い文章で、ゆっくりと、小学生にも理解できるような簡潔さで伝えなければいけません。

簡単な言葉。短い文章。ゆっくり。

英語のノンネイティブスピーカーは、こういう話し方をしませんか?高度な単語を並べて早口でまくし立て続けることなんてノンネイティブには至難の業ですから。

気がつきましたか?ノンネイティブスピーカーならではの要素は、実はグローバル・パブリックスピーキングにとって、必須の要素なのです。ですから、「英語力に自信がないからスピーチはダメ」、と考えたあなた、ノンネイティブはアドバンテージなのです! ただ、グローバル・パブリックスピーキング上達のためのプロセスとコツを知らないだけなのです。

東京オリンピックはいよいよ来年開催されますが、オリンピック招致の際の日本人チームのスピーチは覚えていらっしゃるでしょうか? 「お・も・て・な・し」に一時注目が集まりましたね。一方で私が最も印象深かったのは、佐藤真海さんのスピーチでした。必ずしも英語上級者ではない彼女のスピーチは、言葉の壁を越えて、文化の違いを超えて、世界中の人たちを感動させた素晴らしいスピーチでした。そこには人並みならぬ苦悩と闘うドラマあり、明るい将来像が描かれ、どんな人種であっても心に響く明確なメッセージがありました。

語学力に頼ることなく、言葉や文化の壁を打ち破り、異文化の人々の心を魅了することができる。そんな佐藤真海さんのようなスピーチが、ブレイクスルーメソッドで実現する「グローバル・パブリックスピーキング®」です。

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