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斬新なデザインでユーザーの意表を突くインテリア雑貨4選

2019.05.20

連載/コウチワタルのMONO ZAKKA探訪

新しい元号「令和」に変わり、いかがお過ごしだろうか?気持ちを一新してこの機会に新しいことに挑戦しようと考えている人もいるかもしれない。さて、今回は「新しい」繋がりでその見た目で私たちの意表を突く雑貨たちを紹介する。その正体はよく知っている製品のはずなのに、どれもそれを感じさせない見た目をしたものばかりだ。

日本の伝統とアメリカの発想の融合『Sandscript』

「枯山水」と言えば、水を使わずに砂や岩で自然の風景を表現する日本を代表する庭園様式の一つである。そこにないもの(=水)を他のものを利用して想起させる文化は、昔から目に見えないものを信じてきた日本人の精神を表しているかのようだ。そんな枯山水はいざ自分で作ろうと思うとお金も労力もかかるところだが、この『Sandscript』ならもっと手軽に枯山水が楽しめそうだ。砂を敷き詰めた円盤の上には鉄球が乗っており、手元の3つのダイアルを調整することで、磁力の力で動く鉄球が様々な模様を砂の上に描いてくれる。描かれた模様の上に植物や岩を配置すればミニチュア版の枯山水の完成だ。誰も手を触れていない鉄球がみるみる模様を砂絵の上に描いていく光景は、不思議な現代アートを見せられているようでついつい見入ってしまう。「THINKGEEK」のHPでは45.99ドル(約5,500円)で販売されていたが、残念ながら4月27日時点では品切れとなってしまっているようだ。

より積極的に働きかけてくる香り『FUMA』

『FUMA』の見た目はまるで天文台かプラネタリウムのような複雑な形をしており、これだけでは用途が分からないだろう。その正体は香炉、ただしもちろん一般的な香炉とはひと味違っている。この香炉、実はサーキュレーターが内蔵されており香りをより積極的に人間の元に送ってくる仕掛けになっているのだ。風が運んできた香りが鍵を開け、記憶を呼び覚ます、という経験をした人は多いだろう。ふとした瞬間に風が運んでくる香り、というのがこの『FUMA』が目指したものだったようだ。確かに、一般的な香炉の場合、立ち上る香りの行き先は空気の流れ任せなので、流れが発生しにくい環境ではせっかくの香りが届かないこともあり得るだろう。一方で、この『FUMA』のように自らが空気の流れを生み出す仕組みをもっていれば、せっかくの香りが届かないということもなく、オフィスやホテルのロビーなどでも多くの人に恩恵をもたらすことができそうだ。ちなみに球体部分に使われている素材には2ラインナップがあり、1つは枯山水のような同心円の模様を施した南部鉄器。もう1つはなめらかなで白亜の表面が見る者の心を落ち着ける有田焼。どちらも魅力的な姿をしていて捨てがたい。「GREEN FUNDING」で資金を募っていた『FUMA』だが、現在は「T-SITE」のショッピングサイトで販売されており、価格は税抜73,800となっている。

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