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ビタミン、ミネラル、食物繊維、管理栄養士に聞くイマドキの子どもの不足しがちな栄養素と摂取方法

2019.05.19

普段から「疲れた~」などと言う子どもは、必要な栄養が足りていない可能性があるかもしれない。現代の子どもに不足しがちな栄養とおすすめメニューを、食育の管理栄養士に聞いた。

ビタミン・ミネラル・食物繊維が不足ぎみな子どもたち

2018年9月、ハウス食品が6~8歳の子どもを持つ母親を対象に調査を実施し、直近3日間に子どもが食べた料理の食材と分量について聞いたところ、83%の子どもが「炭水化物」や「たんぱく質」「脂質」の三大栄養素は必要量を摂取できているものの、三大栄養素の働きを調整し助ける役割を果たす栄養素「ビタミン」「ミネラル」「食物繊維」をあまり摂取できていないことが分かったという。

このビタミン、ミネラル、食物繊維が慢性的に不足すると、新型栄養失調になるといわれていることから、現代の子どもたちにも新型栄養失調のリスクがあることがわかったそうだ。

疲れを訴える子どもは栄養不足?

最近では、子どもが「疲れた~」などと言うプチ不調が話題になっている。我が子からこんな発言が出たら気をつけたほうがいいかもしれない。

そもそも、栄養不足の中でも、どのような栄養が不足するとこのような「疲れた」状態になるのか。

小学校での食育や給食管理などの経験もある管理栄養士の小泉明代さんに聞いた。

「だるさや倦怠感の原因には、偏った食事による栄養バランスの乱れや、必要な栄養素が摂れていないことなどが挙げられます。

エネルギーの元になる栄養素である、炭水化物、たんぱく質、脂質だけでなく、体の調子を整えるビタミン、ミネラルも欠かせません。中でもエネルギー産生に関わる『ビタミンB群』、呼吸で取り込んだ酸素を体の隅々へと運搬してくれるヘモグロビンをつくる『鉄』は、だるさ、倦怠感と思われる日頃の何気ない『疲れた~』という一言と関係が深いと考えられます」

また、小泉さんによると、疲れた状態とは違うものの、体の調子を整えるという点では、「便秘予防、おなかの調子を整えるなどの役割を持つ食物繊維も大切です」とのこと。

また、現代の子どもたちに不足しがちなのは、特に「カルシウム」、「鉄」、「食物繊維」だと小泉さんは話す。

「カルシウム、鉄、食物繊維は、子どもの成長や体調を整えるためにも大切な栄養素です。こうした不足しがちといわれる栄養素を意識しながら、色々な食品を組み合わせて、必要な栄養素をバランスよく摂って欲しいです」

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