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2019.05.18

メニューの提案、歩行者の動き予測、言語推論、AIはすでに驚くべき力を獲得している!

 ファストフード店に行ったもののメニュー選びに迷っていたら今後はタッチパネルからお勧めメニューを提案されることになりそうだ。しかもそのメニューが絶妙な組み合わせで、多くは納得できるという。

AIがその時にピッタリのメニューを提案

 昼休みの外食などははじめから店とメニューを決めて行くことが多いと思われるが、なんとなく入った店では何を注文するのか迷うところだろう。しかし今後はAIが今の気分にピッタリのメニューを決めてくれるようだ。各種のデータに基づき、その時に相応しいメニューをAIが提案してくれるのである。

 レストラン業界ニュースサイト「Nation's Restaurant News」が報じたところによれば、先日に開かれた株主総会において米マクドナルドのスティーブ・イースターブルックCEOは、この3月に買収したイスラエルのITベンチャー「Dynamic Yield」のAI技術を活用して、顧客に訴求するサービスを展開することをアナウンスした。

 この新たな技術はすぐにでも米国内700店舗に導入され、その後徐々に全国展開していく。お勧めメニューを決めるAIの判断材料は、現在の季節、その日の時間帯と気温や天候、メニューの人気度など多岐にわたるという。

Daily Mail」より

「私たちはテクノロジーを活用して、お客様とのつながりを改善し、時代に合わせていきます。自分たちが進む方向に自信を持っています。これによりマクドナルドは、意思決定技術を市井の場所で顧客のPOSシステムに統合した最初の企業の1つになります」(スティーブ・イースターブルックCEO)

 米マクドナルドの2018年の収益は増加したものの、依然として外食産業の競争は激化している。特に懸念となるのが朝食利用の動向で、ライバルの「タコベル」が好調な一方、マクドナルドは朝食利用のシェアを奪われているということだ。

 こうしたAI技術の導入と共に、人々のマクドナルドブランドへのこだわりをさらに広めるため、店舗のデザイン変更を伴う改装を適時推進している。新たな技術の導入と店舗の改装でマクドナルドの人気はまだまだ続いていきそうだ。

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