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旗艦店オープン、新ライン投入で活況!ワークマン、デカトロンの参入で盛り上げるスポカジ市場

2019.06.01

ワークマンプラス

ファッションブランドだけではない。今やスポーツブランドや高コスパブランドまでに、スポカジ熱は蔓延中。最新事情を一挙紹介!

日ワークマン VS 仏デカトロン

日仏ブランド間で熾烈な首位競争始まる

 デカトロンの1号店が、3月29日、阪急西宮ガーデンズ(兵庫県西宮市)についにオープンした。低価格&高機能のオリジナルブランドを販売する、フランス発のスポーツ用品チェーンで、世界51か国に約1500店舗を展開。売り上げ高1兆3000億円に達する世界最大手だ。2017年10月より一部商品を取り扱う直営店「デカトロンラボ」(大阪府大阪市中央区)はあったが、大型店への出店はこれが初。いよいよ黒船が上陸した。

 この動きに〝西宮戦争〟と記したプレスリリースを発表するなど、作業服専門メーカーのワークマンが対抗の姿勢をとった。デカトロンが出店した3月には、ららぽーと甲子園にワークマンプラスの新店を、また近隣エリアのワークマンもワークマンプラスに改装した。さらに関西地区のワークマン120店舗のアウトドア売り場を強化している。

 日本の急成長ブランドVS世界最大手――。アパレル界の高コスパ志向はさらに熱を帯びていく。

素材の進化がスポカジをトレンドに押し上げた

 スポーツカジュアルスタイル、いわゆるスポカジがトレンドとなっている。スポーツウエアを普段着にミックスする着こなしは昔からあったが、トレンドに敏感な人にのみ支持されていた。ゆったりしたサイズのスポーツウエアを、おしゃれに着こなすにはテクニックが必要だからだ。それが今、なぜ人気なのか。

 最大の理由は、機能素材の普及によるウエアのシルエットの変化だ。

 もともと高機能素材は生産量の問題から、規模の大きなアウトドアブランドでしか使うことがなかったが、クールマックスをはじめとする機能素材がカジュアルブランドに進出。ユニクロなど、大量生産を基本とする高コスパブランドが採用し始めたことで、素材の進化はさらに加速し、スポーツウエアとカジュアルウエアの境目がなくなったのだ。

 一方、本格的スポーツブランドは、アパレルラインを次々に立ち上げた。スポーツウエアの技術をカジュアルアイテムに応用。普段使いしやすいファッションを提案し、新たな支持を獲得している。

ワークマンプラス写真はワークマンプラス初の路面店、川崎中野島店。2018年9月の第1号店オープンから、ワークマンプラスの店舗は2019年4月現在までに11店を数えるなど、人気は止まらない。

デカトロンデカトロンが1号店を構える阪急西宮ガーデンズは西日本最大級のショッピングセンター。約1800平方メートルの店内に、キャンプやハイキング、ランニングなど、30種以上のスポーツ用アイテムが並ぶ。

取材・文/編集部

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