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4人に1人が「これまでの人生の中で本気で自殺したいと考えたことがある」日本財団調査

2019.05.10

突然だが、あなたは本気で自殺を考えたことはあるだろうか。

日本財団が実施した「自殺意識調査」によって、これまでの人生のなかで、本気で自殺したいと考えたことのある人は25.3%ということが明らかになった。

第3回自殺意識調査結果

日本財団は、2016年から実施している大規模な自殺意識調査の3年目として昨年の回答者に対する継続調査(回答数15,362人:調査1)と、新たに若年層に絞った補充調査(回答数3,126人:調査2)を2018年11~12月にかけ実施。

15,362人の回答結果

これまでの人生のなかで、本気で自殺したいと考えたことのある人 3,889人/15,362人 = 25.3%。また、自殺未遂を経験したことがある人 839人/15,362人 = 5.5%という結果に。

本気で自殺したいと考えたこと(自殺念慮)

2016年(第1回)時点で「本気で自殺したいと考えたこと(自殺念慮)」が1年以内にある者を2017年、2018年と継続して調査した。結果、2017年時点では、67%が「本気で自殺したい」気持ちが継続、2018年時点では68%が継続していた。

自殺未遂:自殺未遂は10人に7~8人が継続

同様に、自殺未遂について調査した結果、2016年時点で自殺未遂を1年以内にした者は、2017年時点で55%が繰り返し経験、2018年時点でも77%が再経験していた。

若年層(18歳~22歳)の自殺念慮・未遂状況

若年層(18歳~22歳)のうち、「本気で自殺したいと考えたことがある(自殺念慮)」と答えた者は、男女平均で30%(男性26%、女性34%)に及んだ。また、自殺未遂経験があると答えた者は11%(男性9%、女性13%)にのぼった。

若年層(18歳~22歳)は、いじめ・不登校が大きく

「本気で自殺したいと考えた」原因は具体的にはどのようなものだったか、その内容についての質問に対し、男女計で学校問題が48%となり、更にそのうち49%が学校問題における「いじめ」を原因に挙げている。そのため、若年層の自殺念慮の約4分の1が原因とする大きな問題であると言える。

第3回自殺意識調査

目的  :自殺意識に関する実態把握
実施主体:日本財団
調査日 :2018年11月22日(木)~2018年12月7日(金)
調査方法:インターネット調査(アンケート登録モニターによる回答)
対象  :(1)継続調査 有効回答数:15,362人…続紙「調査対象」参照

     (2)補充調査(18~22歳) 有効回答数: 3,126人…続紙「調査対象」参照

関連情報/https://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/suicide_measures

構成/ino

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