
住信SBIネット銀行からMastercardブランドでは日本初となる「コンタクトレス機能」を搭載したデビットカードの取扱いが開始された。
住信SBIネット銀行「ミライノ デビット(Mastercard)」
Mastercardが提供する非接触IC型のMastercardコンタクトレスを採用しているため、カードをかざすだけで支払いが完了。
また、月間のデビットカードご利用金額の合計に対して1,000円ごとに8ポイントのスマプロポイントが貯まる。貯まったポイントは現金やJALのマイルに交換可能だ。
さらに、住信SBIネット銀行の外貨普通預金口座(米ドル)を持っている場合、米ドルによる買物または海外ATM利用時に米ドルから直接支払うこともできる。
住信SBIネット銀行代表取締役社長の円山法昭氏は「国を挙げてのキャッシュレス推進の取組みが進む中、この度、当社のお客さまに『キャッシュレス手段』として新たにMastercardブランドのデビットカードをご提供できることを大変うれしく思います。ミライノ デビット(Mastercard)は、一般カードに加えて、より付加価値の高いプラチナカードをラインアップするなど、お客さまのご期待に応えられる商品であると自負しておりますが、今後さらに商品性に磨きをかけてより使いやすいカードを目指してまいります」とコメントしている。
関連情報/https://www.mastercard.co.jp
構成/ino