小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

何種類ある?覚えておきたい酒税率を決めるベースになるお酒の種類

2019.05.04

夏を控え、ビール好きにはたまらない季節がやってきました。もちろん、キリッと冷やしたサワーやハイボールもおいしいです。いやいや、暑い時こそ熱燗だ! なんて人もいるでしょう。

お酒には、いろいろな種類をたしなむ喜びがあります。では、お酒はどのように分類されているのでしょうか?
ここでは、国税庁のホームページを元にして酒類の分類についてご紹介します。

まずは4種類に分類される

酒類(アルコール分1度以上の飲料)の製法や性質により、発泡性酒類、醸造酒類、蒸留酒類、混成酒類の4種類に分類します。そして分類ごとに異なる酒税率を用います。

発泡性酒類

ビール、発泡酒、その他の発泡性酒類。
(ビールと発泡酒以外の酒類のうち、アルコール度数が10度未満で発泡性のあるもの)

醸造酒類

清酒、果実酒、その他の醸造酒。

蒸留酒類

連続式蒸留焼酎、単式蒸留焼酎、ウイスキー、ブランデー、原料用アルコール、スピリッツ。

混成酒類

合成清酒、みりん、甘味果実酒、リキュール、粉末酒、雑種。

なお、上の4種類でその他の発泡性酒類に該当するものはのぞきます。

さらに17品目の酒類に区分

4種類に分類された酒類は、さらに以下17品目の酒類に区分されます。

清酒

・米、米こうじ、水を原料に発酵させてこしたもの。
 (アルコール分が22度未満)

・米、米こうじ、水、清酒かす、その他政令で定める物品を原料とし、発酵させてこしたもの。
 (アルコール分が22度未満)

合成清酒

・アルコール、焼酎もしくは清酒とぶどう糖、その他政令で定める物品を原料に製造した酒類で、その香味や色沢、その他の性状が清酒に類似しているもの。
 (アルコール分が16度未満でエキス分が5度以上など)

連続式蒸留焼酎

・アルコール含有物を連続式蒸留機で蒸留したもの。
 (アルコール分が36度未満)

単式蒸留焼酎

・アルコール含有物を連続式蒸留機以外の蒸留機で蒸留したもの。
 (アルコール分が45度以下)

みりん

・米、米こうじに焼酎かアルコールを加えてこしたもの。
 (アルコール分が15度未満でエキス分が40度以上など)

ビール

・麦芽、ホップ、水を原料に発酵させたもの。
 (アルコール分が20度未満)

・麦芽、ホップ、水、麦、その他政令で定める物品を原料に発酵させたもの。
 (アルコール分が20度未満)

果実酒

・果実を原料に発酵させたもの。
 (アルコール分が20度未満)

・果実に糖類を加えて発酵させたもの。
 (アルコール分が15度未満)

甘味果実酒

・果実酒に糖類、ブランデーなどを混和したもの。

ウイスキー

・発芽させた穀類、水を原料に、糖化させて発酵させたアルコール含有物を蒸留したもの。

ブランデー

・果実もしくは果実と水を原料に発酵させたアルコール含有物を蒸留したもの。

原料用アルコール

・アルコール含有物を蒸留したもの。
(アルコール分45度以上)

発泡酒

・麦芽や麦を原料の一部にする酒類で、発泡性のあるもの。
(アルコール分20度未満)

その他の醸造酒

・穀類、糖類などを原料に発酵させたもの。
(アルコール分20度未満でエキス分が2度以上)

スピリッツ

・上記のいずれにも該当しない酒類で、エキス分が2度未満のもの。

リキュール

・酒類と糖類などを原料にする酒類で、エキス分が2度以上のもの。

粉末酒

・溶かすとアルコール分1度以上の飲料になる粉末状のもの。

雑酒

・上記のいずれにも該当しない酒類。

根拠法令等:
酒税法第2条、第3条

【参考】酒税法における酒類の分類及び定義

出典:http://www.nta.go.jp/taxes/sake/qa/01/02.htm

文/中馬幹弘

新型コロナウイルス対策、在宅ライフを改善するヒントはこちら

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2021年7月15日(木) 発売

DIME最新号の特別付録は「LEDリングライトPREMIUM」! 特集は「今、読むべき 観るべきマンガとアニメ」、「2021上半期ヒット商品大検証」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。