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2019.05.05

愛好家は要チェック!我が家のデイリーワインにしたくなる〝バリューな〟ボルドーワイン100選

4月24日、「バリューボルドー2019」の100本のワインが発表された。

バリューボルドーとは、フランスのボルドーワイン委員会が各国で展開している“価値ある手頃な価格帯のボルドーワイン100本”のキャンペーン。2007年から始まっており、今年も1000円〜4000円(税込み)の100本が選ばれた。

「バリューボルドー2019」に選ばれたワインには、壁にあるVALUE BORDEAUX100のマークがついている。

ボルドーには甘口の白もあればロゼもある

ボルドーワインというと「シャット・マルゴー」「シャトー・ペトリュス」などの超がつく高級ワインで知られるが、その高級感ゆえに敬遠されてしまう向きがないでもない。実際には「そうした高級なグランクリュはボルドーワインの3%に過ぎません。残る97%は親しみやすいワインであり、コストパフォーマンスに優れ、多様性にあふれたワインなのです」とボルドーワイン委員会の広報セシル・アさんは話す。

13年目を迎えるバリューボルドーだが、その100本のセレクションは各国で個別に行われる。日本のバリューボルドーは490本の候補の中から、日本人のワイン通が選定した100本である。

その選定者のひとりでワイン居酒屋「ヴィノシティ」を経営する藤森真さんは、「BBQにも合うカジュアルなワインが増えてきた」とボルドーの印象を語る。気に入ったマリアージュ(ワインと食べ物の組み合わせ)の例として、「アウトドアで鶏の丸焼きとソーテルヌを合わせてみました。甘口のソーテルヌの酸味がさわやか。家飲みで唐揚げにソーテルヌ、ロゼも合いそうです」

ちなみにソーテルヌの「カステルノー・ド・スデュイロー」は3240円、「デローソーテルヌ」は3888円である。ボルドーにも3000円台の貴腐ワインがあるのだ。いきなり「甘口の白」をすすめられるのもやや驚きだが、「ボルドーと言えば赤」のイメージを払拭した幅広いセレクションであるのは間違いない。

デザートワインとしてだけでなく、肉や魚とも合わせてみたいソーテルヌ。

さらに、どんな魚料理にも合う「バロン ド レスタック ボルドー ブラン」は、コクがありつつフルーティな白で1330円。柑橘系の苦味がほのかに香るさわやかな白「ブレサック ボルドー ブラン」はスーパーで見かけるが、1010円で買えてしまう! 

代名詞の赤もフルボティだけではない。軽快な赤、ミディアムボディの赤、重厚な赤と3タイプでセレクトされている。たとえば軽快な赤の「シャトー・バラテ」は1944円。ミディアムボディの赤「シャトー・オー・リヤン」は1500円。重厚ながら渋みおさえめの「シャトー・デガス」1620円などなど。

実は1000円台でもボルドーは楽しめることが、これらを飲むとわかるだろう。また、今年2月に発効したEPAにより、1本あたり200円ほど安くなっているそうだ。

1000円台から楽しめるボルドーワインがある。

ボルドーワイン委員会会長のアラン・シシェル氏は、バリューボルドー日本版の特徴を「この数年来、よりフルーティで気軽に楽しめるワインが好まれているように思います。ロゼとクレマンが増え、幅が広がっていると感じます。和食にも合わせやすいのではないでしょうか」と話す。クレマンとはボルドー産の発泡性のワインのことだ。

その人気上昇中のクレマンにも甘口、辛口がそろう。「ブルス・ド・リゼンヌ クレマン・ド・ボルドー」(3240円)は餃子に合うと紹介されているが、さすが日本人選定の妙が表れている。

“餃子に合う”発泡性ワインのクレマンも近年人気。

バリューボルドー2019の100本のリストはこちら
https://www.bordeaux-wines.jp/common/pdf/100-Value-Bordeaux-2019_brochure.pdf

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