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教育の地域格差を解消できるか?ICT活用型学習教室の開設を目指す鹿児島県錦江町のクラウドファンディング

2019.04.23

READYFORが運営する自治体向けクラウドファンディング「Readyfor ふるさと納税」にて、 鹿児島県錦江町が初のクラウドファンディングプロジェクトとなる「ICT活用型学習教室『錦江町MIRAI寺子屋塾』の開設プロジェクト」を開始した。

「Readyfor ふるさと納税」は、 返礼品重視の従来のふるさと納税とは異なり、 「資金用途」を明確にし、 共感を集めることで資金とファンを集めるクラウドファンディングの特徴を自治体向けに展開したプログラムだ。

鹿児島県錦江町は、 全国の過疎地と同様に急速な人口減少・少子高齢化とそれに起因するさまざまな課題を抱えている。

学校では複式学級の増加や、 学習塾に通うにも車で隣町まで家族が送り迎えしなければならない負担から、 子どもたちに学ぶ意欲があっても諦めざるをえない状況といった、 教育機会における地域格差も課題になっているという。

こうした厳しい現状を逆手に取り、 子どもたちに希望あふれる未来を創り繋いでいくため、 2016年に町の総合戦略を抜本的に見直し、 『錦江町「MIRAI」づくりプロジェクト』(地方創生事業の総称)がスタート。

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このプロジェクトの一環で、 児童生徒の基礎学力とICTリテラシーの向上を目的に、 これまで夏休み・冬休みを利用したweb遠隔授業の実証実験を首都圏企業と連携しながら2年前から進めてきた。

更に、 町民・出身者・行政が一緒になって「ふるさと納税寄附金」の使い道を考える政策提言コンテストを2017年に実施したところ、 「子どもたちが学べる塾を作る」という提案が多数寄せられ、 それをきっかけに常設の学習教室としてICT活用型学習教室「錦江町MIRAI寺子屋塾」の開設プロジェクトがスタートした。

今回のクラウドファンディングでは、 「錦江町MIRAI寺子屋塾」開設プロジェクトへの支援を全国に募り、 教育機会の地域格差を解消し、 子どもたちの基礎学力とICTリテラシー向上を目指して 取り組んでいくという。

プロジェクト概要

「教育格差をなくすため、 錦江町にICT活用型の新たな学習教室を。 」
実行者 :木場一昭(錦江町長)
目標金額:120万円
形式 :寄附型/All-in
公開期間:2019年4月19日(金)~5月31日(金)23時
資金使途:学習機材(PC15台、 タブレット5台)購入費
概要 :「なりたいもの、 やりたいことがある子どもたちが、 夢にチャレンジできる町。 そして彼らを本気で応援できる町」を実現するため、 首都圏の企業と連携し、 ICTを活用した遠隔授業を行う学習教室「錦江町MIRAI寺子屋塾」を開く。
URL: https://readyfor.jp/projects/kinko-ict 

構成/編集部

クラウドファンディングには立案会社の問題でプロジェクトが頓挫する可能性や支援金が戻らなくなるリスクも稀にあります。出資に当たっては、お客様ご自身でご判断いただきますようお願い致します。(編集部)

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