
ITジャーナリスト・石野純也氏の新製品レビュー記事の中から話題の新製品を厳選して紹介しよう。
石野純也のガチレビュー
1日780円〜の格安Wi-Fiルーター、Glocalnetの「U2s」は本当に使えるかアメリカで試してみた
出張や旅行で海外に行くときに悩ましいのが、通信手段だ。最近ではドコモやauが国際ローミングを24時間980円に値下げしており、以前より利用はしやすくなっているが、それでも10日間使うと1万円近い料金がかかってしまう。1日2980円の選択肢しかないソフトバンクや、海外でのデータ通信ができない格安SIMを使っている人は、さらに割高になるおそれがある。
【参考】https://dime.jp/genre/694614/
発売前にその実力をガチ検証!「Galaxy S10」は最強スマホか?
Androidを代表するスマートフォンを1つ選ぶとすれば、やはりサムスン電子のGalaxyシリーズだろう。グローバルではトップクラスの売れ行きを誇り、色鮮やかな有機ELディスプレイやパフォーマンスの高さでは、常に他社をリードしてきた。そのサムスン電子が、Galaxy10周年の2019年に送り出すフラッグシップモデルが、「Galaxy S10」だ。
【参考】https://dime.jp/genre/685196/
本当にお得?データ通信は不可で音声通話ができるIIJmioの月額920円SIMカード
IIJmioが、ケータイに特化した音声通話専用のSIMカードを発売した。データ通信はできないが、料金は月額920円。ここに通話したぶんだけの通話料がかかる仕組みだ。通常、データ通信は利用できないが、IIJのWebでチャージすることで容量を追加することはできる。いざというときにはデータ通信も利用できるというわけだ。
【参考】https://dime.jp/genre/668373/
1万円台でも大丈夫?フランスメーカーWikoの小粋なスマホ「Tommy 3 Plus」の実力検証
フランスのスマホメーカーとして日本に参入したWikoだが、約1年ほど、新機種の投入は見送られていた。コストパフォーマンスやフランスならではのデザイン性を武器にしたWikoだが、現時点では、大きなシェアを獲得するには至っていない。そんな同社が、久々に投入する新モデルが「Tommy 3 Plus」だ。
【参考】https://dime.jp/genre/666383/
7万円のSIMフリースマホは高い?それとも安い?OPPO「R17 Pro」のコスパを徹底検証
昨年、鳴り物入りで上陸したOPPOが、2018年の締めくくりとして投入したモデルが、「R17 Pro」だ。この製品は、明るさによって切り替えるデュアルカメラを搭載しており、明るいときはF2.4、暗いときはF1.5に自動で切り替える。光量の十分な場所では不必要に背景をボカすことなく、暗いところでのみ明るいレンズを使うというわけだ。
【参考】https://dime.jp/genre/661505/
構成/チーム@DIME