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車内に植物!?アウディが自動運転レベル4に対応したコンセプトEV「Audi AI:ME」を公開

2019.04.17

フロントウィンドー下部には、車両の全幅にわたって、3次元マルチファンクションOLEDモニターが設置され、主にアイトラッキングコントロール機能によって、車両とのやり取りを行うことができる。

例えば、ナビゲーションやインフォテインメントといった良く使われる機能は、目の動きで起動させることが可能。その後、バックグランドから、詳細な機能を設定するためのメニューが3Dモニター上に表示される。

インフォテインメントシステムの映像を出力するVRゴーグルは、車両に標準装備。乗員はVRゴーグルを使用してインターネットを閲覧したり、映画を見たり、対戦ゲームを楽しむことができる。

Audi AI:MEのインテリアは、自然なぬくもりと先進的なテクニカルエレメントが織りなす特別な雰囲気が創出。大きなガラス面積を備えたウィンドーとルーフエリアは、車内を明るい光で満たしエレクトロクロマティックコントロール(電気により透明度が変化するスマートガラス)は、必要に応じて外部の光や熱の侵入を遮断。ルーフエリアには、繊細な造りの木製のバーが棚状に設置されている。

自動車の室内に、本物の植物を使用するのは、これが最初の試み。過酷な都市環境では目にすることが少ない植物が車内に存在することにより、自然に対する親近感が得られると同時に、車内の空気の質を向上させるのにも役立つ。また、洗練されたフィルター技術は、道路や街の不快な臭いが車内に侵入するのを防ぐ。

Audi AI:MEのフロントフェイスは、六角形のシングルフレームグリルの上下を反転した形状を特徴としている。ボディ構造は、典型的なアウディスタイルとは異なる、新しい試みを採用。

しかし、よく見ると、2017年に発表されたAudi AIconコンセプトカーとの関係性が明らかになっている。これらのクルマは、まったく異なるプロポーションにもかかわらず、輪郭が描き出す精密なグラフィックとルーフラインの長いアーチに、明確な類似点を見出すことができる。

この異なる2台の自動運転車のもっとも大きな繋がりは、大きな角度が付けられたサイドウィンドー。それによって、このクルマのエクステリアは、競合車とは一線を画している。

また、Audi AI:MEの革新的な機能は、これだけではない。他のクルマからのシグナルを解釈し、必要に応じて自車のライティングテクノロジーでそれを増幅することによって、周囲にその状態を知らせることができる。

例えば、前方を走行しているクルマが、ハザードランプを点灯した場合、Audi AI:MEはこの信号を検出して、それをプロジェクター及び車両のLEDユニットで増幅することによって、すべての道路ユーザーに危険を知らせることができるというわけだ。

2017年のフランクフルトモーターショーでデビューしたAudi AIcon、そして2018年の夏に公開されたAudi PB 18スポーツカーに続いて発表されるAudi AI:MEは、明確に定義された用途(ユースケース)に基づいて製作された3番目のビジョンコンセプト。

Audi AIconが長距離走行のためのビジネスジェットをコンセプトに掲げる一方で、PB 18は、サーキット走行を目的とし、そこまで自走することを想定したクルマだ。

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