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史上最強のカメラを搭載!ファーウェイのフラッグシップモデル「P30シリーズ」の進化を検証

2019.04.21

モバイルカメラの新しい1ページに挑む

 ここ数年のファーウェイの躍進の原動力となっているのは、やはり、複数のカメラを搭載するマルチカメラであり、昨年のHUAWEI P20 ProとHUAWEI Mate 20 Proはカメラの評価機関「DxOMark」でも最高点の評価を受けるなど、その実力は折り紙付きと言われている。

 今回の発表では、これらの従来機種をさらに超え、「Enter a New Chapter of Mobile Photography(モバイルカメラの新たな章へ)」という言葉と共に、カメラ機能が解説された。

 まず、HUAWEI P30は端末の上部側から順に、8MP/f2.4で光学3倍相当の望遠カメラ(80mm相当)、16MP/f2.2の超広角カメラ(17mm相当)、40MP/f1.8の広角カメラ(27mm相当)で構成されたLecaトリプルカメラを搭載し、その下側にフラッシュや色温度&フリッカーセンサー、赤外線センサーなどが並ぶ。

HUAWEI P30には昨年のHUAWEI P20 Proの流れを継承したLeicaトリプルカメラを搭載

 HUAWEI P30 Proは端末上部から順に、20MP/f2.2の超広角カメラ(16mm相当)、40MP/f1.6の広角カメラ(27mm相当)、8MP/f3.4で光学5倍相当の望遠カメラ(125mm相当)、被写界深度などを測定するToF(Time of Flight)カメラで構成されたLeicaクアッドカメラを搭載し、その内側にフラッシュなどが並ぶ。

HUAWEI P30 Proには超広角、広角、望遠に加え、被写界深度を測るToF(Time of Flight)カメラを組み合わせたLeicaクアッドカメラを搭載

 両機種に採用された40MPのイメージセンサーは、これまでの一般的なRGGB方式のイメージセンサーではなく、イメージセンサーのメーカーと共同で開発したRYYB方式のイメージセンサーが使われており、RGGB方式のイメージセンサーに比べ、40%以上、多くの光をフォトダイオードに取り込むことに成功している。センサーそのもののサイズも1/1.7インチとコンパクトデジタルカメラ並みに大きい。ライバル機種ではGalaxy S10+やiPhone XS Maxが1/2.55インチのRGGB方式の12MPイメージセンサーを採用しており、HUAWEI P30シリーズは125%も大きいという。HUAWEI P30 Proの広角カメラに採用されたf1.6のレンズも従来のHUAWEI P20 Proに搭載されたf1.8のレンズよりも25%も多くの光を取り込むことができる。光学手ぶれ補正は広角カメラと望遠からの両方に搭載され、暗いところや遠景を撮影するときにも手ぶれを起こしにくくしている。暗いところで撮影するときのISO感度については、iPhone XS Maxなど、一般的なスマートフォンがISO 6400までとなっているのに対し、HUAWEI P30がISO 204800、HUAWEI P30 ProがISO 409600まで対応している。従来モデルのHUAWEI P20 Proが一般的な一眼レフカメラと同等のISO 102400に対応したことを大きく上回る仕様となっている。

両機種に搭載されるメイン(広角)の40MPイメージセンサーはミッドレンジのコンパクトデジタルカメラ並みの1/1.7インチ

ライバル機種に比べ、暗いところでの撮影にも強い

 こうしたイメージセンサーやレンズ、画像処理エンジンの進化により、暗いところでの撮影はさらに強化され、他機種や肉眼ではほとんど何も見えないようなシーンでも色彩を再現した撮影を可能にしたり、屋内外での暗い場所での撮影を実現している。プレゼンテーションでは真っ暗な星空を撮影したり、子どもが寝ている真っ暗な寝室を撮影した作例が数多く明示され、会場から作例が掲示されるたび、大きな歓声が上がった。撮影機能については、明暗差のあるシーンでの撮影を可能にするHDRにAIの技術を応用した「AI HDR+」も搭載された。

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