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アドレスホッピング、デュアルライフ、親世代とは大きく異なるミレニアル世代の住まいと暮らしの価値観

2019.04.16

いよいよ開幕目前となった「令和」時代。その新しい時代を牽引してく「ミレニアル世代」の価値観はこれまでの世代と比較してどんな特徴があるのだろうか。株式会社ジャパンネット銀行が行ったミレニアル世代およびその親世代を対象とした「住まいと暮らし」に関する意識・実態調査について紹介していこう。

ミレニアル世代の「住まいと暮らし」に対する考え方を大調査

ミレニアル世代とは、2000年以降に成人・あるいは社会人になる世代のことであり、日本国内においては、18〜25歳の若年層を指して用いられるケースが多いようだ。アメリカにおいては、このミレニアル世代が、社会や消費のあり方に大きな影響を与えるジェネレーションとして注目を集めている。

では、日本の「ミレニアル世代」は、どのような特性を持ち合わせているのだろうか。今回は、「住まいと暮らし」をテーマに、日本国内の18〜25歳の働く男女へアンケートを実施。さらに、彼らの親世代である40〜50代の働く男女にも同じ調査を行うことで、「ミレニアル世代」ならではの住まい観・暮らし観を探った。

1:ミレニアル世代の「住まい」に対する意識
居住環境の重視ポイント…ミレニアル世代と親世代の共通点・相違点とは?
ミレニアル世代は「飲食店の多さ」や「都市部であること」、親世代は「自然災害に対しての安全性」を重視

はじめに、ミレニアル世代および親世代に対して、「居住環境を決めるうえで重視すること」について質問。その結果、「買い物に便利な立地であること」(ミレニアル世代:79%、親世代:80%)、「最寄りの駅やバス停から近いこと」(ミレニアル世代:65%、親世代:68%)のツートップは世代問わず共通していたものの、ミレニアル世代と親世代で価値観の違いがみられる項目も見受けられた。

例えば、ミレニアル世代では「飲食店が多いこと」を挙げた人が32%と約3人に1人にのぼったが、親世代で同じ回答をした人はわずか7%。また、「都市の中心部であること」と回答したミレニアル世代は33%である一方、親世代では17%にとどまっている。逆に、親世代では「自然災害に対して安全な立地であること」と回答した人が53%と半数以上でしたが、ミレニアル世代においては43%で10ポイントの差が生じている。

また、「住まいを決めるうえで重視すること」についても、「住宅の性能がよいこと」(ミレニアル世代:69%、親世代:66%)はいずれの世代でも最多となったが、その他の項目では違いがみられる結果に。「住宅の内装が好みである(または自分で選べる)こと」を選んだ人の割合はミレニアル世代が約6割(56%)であるのに対して親世代は47%、「気軽に住み替えができること」の割合はミレニアル世代が約6人に1人(16%)で親世代が5%と、それぞれ10ポイント前後の差がみられている。

2:ミレニアル世代の「暮らし方」に対する意識
パートナーと暮らしはじめるタイミング…ミレニアル世代は「結婚前」、親世代は「結婚後」
「パートナー自体や、パートナーとの同居を望まない」ミレニアル世代も約3割に

続いて、「暮らし方」についての意識を調査した。

まず、「パートナーとは、結婚する前に同居をしましたか(または同居したいと思いますか)?」と聞くと、ミレニアル世代では「結婚する前に同居した(または同居したいと思う)」が57%で多数派となったのに対して、親世代では「結婚する前に同居しなかった(または同居したいと思わない)」が79%という結果に。パートナーと暮らしはじめるタイミングについては、世代間で大きなギャップがあることがわかる。さらに、ミレニアル世代においては「結婚前後問わず同居はしない、またはパートナーはいらない」と答えた人も約3割(28%)に。パートナー自体を不要とする人も含め、パートナーとの同居を望まないミレニアル世代は少なくないようだ。

また、「25歳の時点で実家暮らしをしていましたか(またはするつもりですか)?」という質問でも、親世代では「実家暮らしをしていた」が52%、ミレニアル世代では「実家暮らしをしていなかった(またはしていない・しない予定)」が57%でそれぞれ多数派に。ミレニアル世代は親世代以上に、独立心が旺盛であると言えそうだ。

3:ミレニアル世代の「新しい住まい方・暮らし方」に対する意識
アドレスホッピング、サードプレイス…ミレニアル世代に支持される新しい住まい方・暮らし方
住まいを「モノ」ではなく「コト」として捉える、自分らしい「オリジナリティ」を求める…ミレニアル世代らしい価値観も浮き彫りに

さらに「持ち家や賃貸などにとらわれない、新しい暮らし方に興味はありますか?」という質問では、ミレニアル世代の約6割(57%)が「ある」と回答。親世代で同じ回答をした割合は37%となっていることを見ても、世代による暮らしへの価値観の違いがうかがえる。

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