人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

独特の香りとまろやかな味わいにハマりそう!伝説のホップ〝ソラチエース〟を100%使用したエールビール「SORACHI1984」

2019.04.16

■連載/阿部純子のトレンド探検隊

イノベーティブ ブリュワーのフラッグシップ商品「SORACHI1984」

サッポロビールのブランド「Innovative Brewer(イノベーティブ ブリュワー)」は、新たなビール文化創造をブランドビジョンに掲げ、革新性と本格感、ファンとの共創をテーマにしたビールを提案する。「イノベーティブ ブリュワー」は、2015年に設立したサッポロビール子会社のジャパンプレミアムブリューが持っていたクラフトビールのブランドだが、同ブランドの拡大に向けて、本年度からサッポロビールのブランドとして展開する。

「苦みが強い、青々しい強烈なホップの香りなど、面白いがキワモノ的商品も最近は多く出ている中で、本物感という普遍的な価値が必要だと感じた。弊社は創業143年目になるが、ビールの基幹原料であるビール大麦とホップの育種を今でも継続しているのは世界で唯一サッポロビールだけであり、今まで世に出したことのないホップが20品種以上ある。これを使って面白い商品を出していきたい。ブランド戦略は「That’s HOP!(ザッツホップ!)」と「That’s WOW!(ザッツワオ!)」。ホップの魅力や革新性を追求しながら本格的な商品を作っていく」(サッポロビール代表取締役社長 髙島英也氏)

「イノベーティブ ブリュワー」の旗艦商品が4月9日に発売されたエールビール「SORACHI1984」(350ml缶・税別250円)。伝説のホップと呼ばれる「ソラチエース」を100%使用している。

北海道空知郡上富良野にあるサッポロビール北海道原料研究センターで、1984年に品種登録された日本生まれのホップ「ソラチエース」は、香りがあまりに特徴的過ぎて、その時代のニーズとは合致せず、長らく商品化できなかった。

2000年初頭にクラフトビールがブームとなったアメリカで高苦味アロマホップの「ソラチエース」が見出され、現地のブルワリーがこぞって使い始めたことで、世界で注目されるようになった。「ソラチエース」はいまやクラフトビールの世界では無くてはならないホップとなっている。「ソラチエース」の誕生から商品化されるまでの開発ストーリーはこちらで見ることができる。

通常のIPAのような香りとは異なり、杉やヒノキのような独特の香りで、通常は仕込工程で添加するホップを発酵工程でも添加する「ドライホッピング製法」を用いることで、ホップの香り成分をよりダイレクトに引き出している。

「イノベーティブ ブリュワー」のもうひとつの戦略「ザッツワオ!」は、既存の原料、製法、商品の品質評価など従来の尺度を度外視した、新しい世界観のビールを展開。3つのラインナップを予定しており、6月11日発売の「スカイピルス」は、フレーバー炭酸水のようなふんわりしたテイストに、ファインアロマホップのほのかな香りが漂う、「ホップ畑の間を歩いているような体験ができるビール」(高島社長)。「ビアチェッロ」は9月発売予定でジューシーなビターが体験できるビール。「グルメビア」は12月発売予定で、胡椒、塩味といった香辛料、調味料を使ってテイストを調整した今までにない味わいの商品だ。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2019年11月15日 発売

DIME最新号の特別付録は「スタンド一体型簡易スマホジンバル」!今年から5年先のトレンドまで丸わかり!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。