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2019.04.18PR

日本上陸から約11年!令和は〝Twitterネイティブ〟が主役の時代【PR】

 Twitterが日本語版を開始したのは、平成20(2008)年。その前年に発売されたiPhoneが日本に上陸したのも同じ年。以後、SNSとスマホは、日本の人々のコミュニケーションに大きな影響を与え、社会を変えていく原動力になっている。

 過去の新聞でTwitterが取り上げられるようになるのは、平成19(2007)年春ごろから。当初はミニブログなどとも呼ばれるが、オバマ大統領が選挙キャンペーンに活用したことが報じられた平成21(2009)年頃になると、SNSとして扱われるようになる。

放送メディア並みの瞬間的情報伝播力が情報接触やコミュニケーションのあり方を変える

 この頃、Twitterは、モバイル版の充実を積極的に取り組み始め、ウィルコム(現ワイモバイル)では公式サイトも登場し、幅広い層で利用されるようになる。そうした中で新しいスターも現れる。

<「Twitterが今来てるらしいよ」。ビジネスの現場で、友人との会話で、あるいは街中でそんな話を聞いたことがある人も増えているのではないだろうか。/06年7月に産声を上げたサンフランシスコ発のシンプルなネットサービスは、開始以来順調に成長を続け、シリコンバレー発の他のサービスが停滞する中、わずか3年で世界的にもっとも大きな注目を集めるようになった。(中略)ではなぜ、Twitterはここまでユーザーから圧倒的な支持を受け、類似サービスとの激しい競争の中、グーグルやマイクロソフトといった巨人たちに吸収されずに独自のスタンスを貫けているのだろうか。/それはひとえに、ネットの世界にいち早くリアルタイム・ウェブの潮流を持ち込み、140字という限られた文字数で放送メディア並みの瞬間的情報伝播力をもたせることに成功したからである。これまで分断されている部分が多かったネットの世界と現実社会を「リアルタイム性」によって融合させたTwitterの功績は、とてつもなく大きい>(津田大介『Twitter社会論』はじめにより)。

 著者の津田氏は、取材先でTwitterを使って実況中継式に<放送メディア並みの瞬間的情報伝播力をもたせることに成功し>、「tsudaる」という利用スタイルを編み出したジャーナリストで、その後の活躍ぶりは改めて説明するまでもないだろう。現在「あいちトリエンナーレ」の芸術監督を務めているが、テーマに合う作家を選ぶことは大前提としたうえで、参加作家の男女平等を実現したことでも話題を集めている(詳細は、こちらのツイート参照)。いままでは当たり前と思われていて気づかれなかった社会のおかしさを、直接訴えかけることで変えていくことを可能にしたのは、Twitterのような手段があったからこそ。平成最後の10年は大災害や景気低迷などで暗い雰囲気に包まれている印象を持つ人は少なくないかもしれない。が、そうしたなかでも津田氏に象徴されるような、新しい人々も次々と現れている。そして、令和時代は、こうした新しい人々によって、社会が変わっていくことは間違いない。

 この頃から、情報過多な時代を上手に渡り歩いて成功する秘訣として、ソーシャルフィルターが提唱されようになる。なかでも影響力が大きかったのは、堀江貴文氏による『稼げる超ソーシャルフィルタリング』(青志社、2010)ではないだろうか。

<世の中には情報が満ちあふれている。/たとえば週刊誌ひとつ取ってみても、いろいろな情報が書かれていて、全部目を通すとなると、数十分は必要だ。このように時間を費やしてしまっていては、いくら時間があっても足りない。そこで、(引用者注:Twitterで)フォローした人にいいところだけを抽出してもらうのである。/これを、私は「ソーシャルフィルタリング」と呼んでいる。機械的なフィルタリングとはちょっと違う。人がフィルタリングしてくれるので、キーワード指定のような一定の基準ではなく、「その時その時に応じて有用なもの」というフィルタでピックアップされる。/だから、情報の有益度合いが高いのである。>(同書、29ページ)

 こうした考え方は、後にニュースのキュレーションメディアなどにも継承されるようになり、ニュースとの接触方法を変えていく。それまでプラットフォームに用意されていた情報が流動化し、人などの目利きによって取捨選択が行なわれて、流通する。見方を変えると、情報のコミュニケーション化である。

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