人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース
2019.04.21

リニア新幹線が教材!?超電磁リニア技術を学ぶJR東海の模擬授業に参加してきた

ある週末の夕刻、名古屋のあおなみ線金城ふ頭駅に降り立った。夜になると商業施設の光も消え人通りがまばらになるこの場所になぜこの時間訪れたのかというと、近接する「リニア・鉄道館」でのある授業に参加するためだ。「リニア・鉄道館」を運営するJR東海は、「TOSS〜Teachers’Organization of Skill Sharing〜」(簡単にいうと主に学校の先生のための“優れた教え方”を研究・共有する団体)とタッグを組み、これまで東海道新幹線を題材にした「楽しく学べる!鉄道教材」を開発してきた。

今回、そのラインナップにリニア中央新幹線を題材にした教材が加わったのだ。その最新教材を使ってTOSS所属の小・中学校の先生たちを対象に45分間の模擬授業が開催されたというワケである。

閉館時間となりちびっ子たちが帰っていく「リニア・鉄道館」の夕景。鉄道カメラマンの仕事柄、度々訪れてはいるがこの時間に入館するのは稀

懐かしい感覚が蘇る本物さながらの授業

模擬授業の参加者は25名ほど、本当の1クラス規模で小・中学校の先生たちが集まった。模擬授業といっても大のおとなばかりの空間だ。ある程度セミナー調になるものと想像していたが全くちがった。

「リニア新幹線の写真をみて感じたことを思いついた人は立ちなさい。はい、あなたから発表して」
「先頭のカタチが平べったいです」
「はい、次あなた」……

などのやりとりが繰り広げられ、誰もが体験した学校の授業のようなやり取り。普段、子供たちを指導している先生たちが本当の生徒に見えてくる。ノートに書いたことを前まで見せに来て「ちがいます」といって返される生徒も。ああ、こんな光景あったなぁと感慨に浸る。教育者の皆さんは日夜こういう模擬授業を繰り返しして教育方法を研究しているのだろう。

パラパラと手があがる様子や、隣の人との相談タイムが時々みられる模擬授業。参加する先生たちは生徒になりきるというのがお約束のようだ。当たり前だが、問題児が見当たらないさながら優良クラスといった印象だ

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2019年5月16日(木) 発売

DIME最新号の特別付録は「マルチUSB付きIDホルダー」! 特集は「本当に売れているモノランキング」「勝負時計BEST 50」etc.

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。