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2019.04.14

ストレスに効く食べ物はあるのか、専門家に聞いてみた

仕事のストレス、家事分担のストレス、育児のストレス…ビジネスパーソンにとってストレスはたまる一方だ。だが、そのストレスにあなたの食生活が起因しているかもしれないことはご存知だろうか?ストレスに効く食べ物はないのか、管理栄養士、スポーツ専門栄養士、予防医学士の佐藤彩香さんに伺った。

ビタミンB群をはじめ様々な栄養素が不足するとストレスに対処できない!

「食べ物はお薬ではありません。魔法の食べ物はありません。ストレスに効く栄養素を含む食べ物はありますが、1~2日摂取したから改善するというものではなく、日々継続的に摂取することが必要です」(佐藤さん)。

まず、ストレスと食べ物の関係から紐解いてみよう。心理的ストレスや紫外線などの外的ストレスで活性酸素が発生する。活性酸素を排除していくためにも抗酸化栄養素の高い栄養素が必要。

例えば、ビタミンB群が不足すると、脳がストレスに対処するときエネルギーを使うが、脳の栄養源になるブドウ糖を無駄なくエネルギーに変えられなくなる。ビタミンB群は肉・魚・卵などのタンパク質も一緒に摂れるような食品やナッツなどに含まれている。

また、ビタミンCやビタミンEには抗酸化作用があり、トリプトファンには幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」の原料になる。ビタミンCは緑黄色野菜、果物、芋類に豊富に踏まれる。ビタミンEは、ウナギ、アボカド、モロヘイヤ、かぼちゃなどに含まれる。トリプトファンは、アミノ酸の1種なのでタンパク質を摂取すれば良い。

とはいえ、タンパク質が多い肉や魚にもトリプトファンが多く含まれるが、動物性タンパク質に含まれるBCAAというアミノ酸はトリプトファンを脳へ取り込みにくくするので、動物性ばかりに偏らず、植物性タンパク質の大豆製品も摂っていってほしいという。

現代人はタンパク質とビタミンB群不足が多い

佐藤さんは、「現代人はタンパク質とビタミンB群不足が多いと思います」と話す。女性はサラダを食べる人が多いが、組み合わせるのが、マルゲリータなどのピザやペペロンチーノのパスタなどだとタンパク質やビタミンB群がほとんど含まない食事をする人が多い。

一方、男性は牛丼、ラーメンなどで済ます人が多い。牛丼はタンパク質を含むが、基本的に脂の多い部位が多く、糖質と脂質の塊だ。ラーメンもチャーシューや味玉などでタンパク質を摂れるが、全体的な割合が少なく、やはり糖質と脂質の塊だ。無論、野菜不足だ。男性は糖と脂に食事が偏っている人が多い。

できれば、「お勧めの外食は大戸屋、やよい軒などの定食屋です」(同前)。ご飯(欲を言えば雑穀米)、豆腐、ワカメ、野菜などが入った汁もの、メインの魚か肉、副菜の野菜とバランスが取れているからだ。

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