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他人とはひと味違う!独特な個性を放つ時計4選

2019.04.10

目に見えない時間を可視化しようした試みた意欲作(?)『Enigma』

 「Enigma」とは「謎」等を意味する単語で、第2次世界大戦時に用いられたドイツの暗号機の名前としても知られている単語だ。そんな名前を与えられた腕時計は、確かに謎に満ちた時計と言えるかもしれない。文字盤を見ると何やら模様が描かれており、見慣れた数字が見当たらない…。しかし、これらの文字に頭の中で輪郭を与えてやると、そこには文字が描かれていたことがわかる。カレンダーの世界にはJ.P. Vitrac氏がデザインしたリングを追加することで数字が現れるカレンダー『Imbroglio』というものがあるが、これに影響を受けたデザイン、ということである。この『Enigma』の場合、数字をリングで囲うのではなく、針が移動しながら輪郭の一部を補うことで数字を浮かび上がらせる、という仕組みになっている。流れゆく時間の流れを1つのデザインにした結果、ということでデザイン面の特徴が強く、お世辞にも読みやすい腕時計とは言えないが、アナログ時計など針の位置で時間は読み取れる、と割り切ってしまえば問題はないだろう。価格は税込み25,380円で「Generate Design」のオンラインストアから購入することが可能だ。

実は主流な「左回り」を取り込んだ腕時計『MEN WATCHES / Anomaly』

 世間一般的に使われている「反時計回り」という言葉は、「右回り」が基本であることを前提にした表現である。しかし、この世の中には地球の時点や植物のツルの巻き方、トラック競技の走行向きといった具合に「左回り」となっているものも多く、「右回り」を基本とするのは些か乱暴な気がしなくもない。そんな「左回り」に時計の回り方の方を変えてしまったのがこの『Anomaly』という腕時計である。文字盤を見ると12時の位置の左側(本来の11時の位置)には1時の表示がされており、実際に針も左回りに動く構造となっている。例えば一般的な腕時計では「10時10分」と読むところが「2時50分」となるわけで、これまでの読み方に慣れてしまった私たちには極めて難易度が高く、仕事の際に使用すると思わぬ失敗を起こしてしまいそうなので、その点は注意が必要だ。しかし、針が左回りに動く時計を手にすることはまるで時間を自分でコントロールしているような、これまでにない感覚を味わえる点もこの腕時計のメリットではないかと思う。クラウドファンディングサイト「Makuake」にて資金調達を行っていたが、予定金額の10倍以上の支援を受けてプロジェクトは終了になっている。一般販売も予定しているそうなので(予定価格は税込み12,800円)気になった人は引き続き情報をチェックしてみるといいだろう。

text/Wataru KOUCHI

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