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平成の30年で最もCM出演時間の長いタレントランキング、3位所ジョージ、2位木村拓哉、1位は?

2019.04.06

新元号が「令和」と発表され、間もなく過ぎゆく平成時代を懐かしむ風潮もいよいよピークを迎えようとしている。

そこで今回、平成30年間のテレビ史を彩ったコマーシャルにスポットをあて、関東地区において平成30年間(1989年1月1日~2018年12月31日)のテレビでオンエアされた「CM出演タレントランキング」を紹介していきたい。

平成30年間のテレビCM出演タレントランキング

上戸彩は、総出演量の40%以上を占めた「ソフトバンク」が1位の大きな要因に

平成30年間のテレビCM出演累積秒数をもとにしたランキングをみると、最もCMに出演したタレントは「上戸彩」だった。

2001年に「日清 カップヌ-ドル」で初めてCMに出演して以来、「ソフトバンク」「AOKI」などを中心に同一企業で長く出演を続けている。

中でも、2007年から出演の「ソフトバンク」は、彼女の総出演量の40%以上を占め、トップになる大きな要因となった。

直近の2018年では若者を中心に流行した動画投稿アプリ「TikTok」にも出演。新元号「令和」になっても変わらず多くのジャンルでの出演が期待される。

2位の木村拓哉と3位の所ジョージは、長年コンスタントにCM出演したことが上位進出の鍵

2位は男性トップとなった「木村拓哉」。1993年に「大塚製薬 オロナミンC」でCMに初出演して以降、「TBCグル-プ」「日本中央競馬会」などに出演、「トヨタ自動車」「富士通」「ニコン」など上戸彩と同様に同一企業での長期起用が出演量を押し上げる結果となった。

3位は「所ジョージ」。「ミスタードーナツ」「大正製薬 ZENA」に加え、「日本宝くじ協会」の出演も目立つ。

4位は「三菱UFJ銀行」「積水化学」などのイメージキャラクターに起用されている「阿部寛」。両者の特徴は30年間に亘りコンスタントにCM出演していることであり、これが上位にランクインした要因とみられる。

5位は「綾瀬はるか」で、近年は「日本コカコ-ラ」「パナソニック」など東京五輪スポンサーのCM出演が目立つ。

出典元:株式会社ビデオリサーチ

構成/こじへい


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