
ホテルの開業ラッシュが続く日本と、世界で登場している個性的な変わり種ホテルの紹介記事を@DIMEから4本を厳選して紹介しよう。
世界と日本の超個性的なホテル
茶室、ランナー向け、アート三昧、居心地最高の超進化形カプセルホテル
外国人観光客の急増や東京五輪を控え、様々な形態の宿泊施設が続々オープン。そんな中、カプセルホテルは今や狭い空間に身を横たえるだけの存在ではなく、デザインマインドあふれる快適な空間に変貌している。 「オリジナルのポッド(カプセル)や高級ブランドの専用ベッドなどで狭い空間を最大限に充実させたものや、高機能シャワーや専用ラウンジといった付加価値をつけているところなども増えています」
【参考】https://dime.jp/genre/657399/
最高の冬が過ごせる世界のイグルーとアイスホテル5選
ブッキング・ドットコムの調査によると世界の旅行者の43%が、「2019年には今までに宿泊したことのないタイプの施設に泊まってみたい」と回答しており、60%は今後の旅行では「物よりも体験にお金をかけたい」と考えていることが分かったことから、イグルーなどの冬限定のユニークな宿泊施設の人気が上がると予想される。
【参考】https://dime.jp/genre/652471/
これが今ここにある未来だ!マカオにオープンした話題のホテル「モーフィアス」滞在記
マカオに行ってきた。だがそれは、マカオという土地に行ったという単純な旅ではなかった。 「未来に行ってきた!」 もはやそう言ってもいいほど、日本より進んだ世界を体験する旅だった。
【参考】https://dime.jp/genre/683754/
創業120周年を迎える龍名館がお茶をテーマにした「ホテル1899東京」を開業
1899年(明治32年)に創業した「龍名館」は木造建築の旅館で、伊東深水や川村曼舟ら画家や作家といった多くの文化人に愛され、幸田文の小説「流れる」で帝国ホテルと並び在京の名店と称された。画家が宿泊代の代わりに絵画を置いていったという逸話も残されている。近年はホテル業に転換、2009年には東京・八重洲に「ホテル龍名館東京」を開業。2014年には木造旅館のあった創業地・御茶ノ水の「旅館龍名館本店」を改修、に全9室がスイートルームの「ホテル龍名館お茶の水本店」として開業した。
【参考】https://dime.jp/genre/630871/
構成/チーム@DIME