
パナソニックから操作性と着信機能を向上させたパーソナルファクス「KX-PD725シリーズ」が登場する。ボタンサイズを大きくすることで、見やすく使いやすくなった。高齢者や子どもにとっても嬉しい仕様だと言えるだろう。
パーソナルファクス「おたっくす」KX-PD725シリーズ
親機の操作パネルを変更し、操作性が向上
使いやすさに配慮したパネルデザインを採用。決定ボタンをマルチファンクションキーの中心に配置し、さらに各ボタンを大きくすることで見やすく使いやすくなった。また、ファクス専用の履歴確認ボタンを新しく設け、ファクスを受信するとランプが点灯し一目でわかる。
着信に気づきやすい「着信お知らせLED」を子機にも搭載
着信があると光ってお知らせするLEDを子機にも搭載。着信時に点滅するので、掃除機などの音で呼出音が聞き取りづらいときにも、かかってきた電話に気づきやすくなる。また、不在着信や留守録音があるときにはゆっくり点滅して、外出から戻ったときなどに着信があったことがわかり便利だ。
あんしんの「迷惑防止」機能搭載
呼出音が鳴る前に、相手に「この通話は迷惑電話防止のために録音される。ご了承ください」という警告メッセージを自動で流す。着信中は呼出音と「迷惑電話にご注意ください」という注意喚起のアナウンスを交互に自動で繰り返すのも特徴だ。価格はオープンプライスで発売日は5月23日。
関連情報/https://news.panasonic.com/jp/press/data/2019/04/jn190403-1/jn190403-1.html
構成/ino